みんなで育たもち米でお餅つき!
昨日は、みんなで大事に育てたもち米100%で、お餅つきをしました!
留学生3人で、息の合った!?お餅つき(*^^*)

精米して抱えたときの重みが、収穫を実感。
すでに先日のカンコロ餅にも使いましたが、
この日は、全部で約10キロのお餅を搗きました。

薪とせいろで数回に分けてもち米を蒸していき、
火の中にはえんでとれたお芋を入れて、焼き芋も!

昨日の寒波もなんのその!お日様が味方してくれて、
ぽかぽか陽気になってきた。

石臼には数時間前から熱湯を張り、熱くしておきます。
まずは大人の力で、熱いうちにつぶして・・搗く!!

息子や同級生、後輩たちも来てくれて、若い力で
掛け声とともに、元気よく搗く!

引きのつよーーい、エネルギー溢れるお持ちの完成✨

子ども達と、みんなでワイワイ丸めます。
みんな粉だらけで楽しそう。

じゃ―――ン!子ども達の力作。上出来です。

そこへ運び込まれた、お母さんたちが丸めたお餅。
それも、小豆のあんこと、母の手作り、紫芋のあんこ入り!

ピッカピカ―――!美しい―――!全然違う!
同じ材料なのに(笑)

紫芋餡は、レモンの風味もして、超美味。みんな大絶賛でした。

差し入れに、美味しいあつあつ豚汁をいただき、みんなでいただきまーーす!
五島うどんのおまけつき。
外で、みんなで食べるご飯のなんと美味しいことか。
豚汁も、五島うどんも、すぐにすっからかん!

手作りのおやつ、島のかりんとうなども差し入れしていただきました!

田んぼで顔まで泥んこになり、みんなで大爆笑しながら盛り上がった、田植え。
トンボが飛び交う空の下で、たわわに実る稲を両手いっぱいに刈り取った稲刈り。
作物の成長を思い出しながら、美味しくいただけること。
なんて幸せなことでしょうか。
田植えからかかわってくれた方達、ありがとう。
