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えんの美味しいもの♪

ブログに紹介しきれなかったものも含めて、えんの「美味しいもの」紹介♪

えんの生みたて卵。
ニワトリのエサのほとんどは「人間が捨てるはず」だったもの。
うちの残飯、野菜くず、くず米、おから、パンの耳・・・。
残飯やおからが入っていたバケツを洗ったら、その排水は畑の肥料に。
その畑でとれた野菜をニワトリに、ニワトリの糞はまた畑へ。
子どもにも伝えやすい「循環」です。
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えんのたまごは、スイーツにも変身します。
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夏の間、少しづつ畑で育った、生命力の高いお野菜たち。
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主人がさばいた、脂ののったイノシシ肉。
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焼肉にしたら、うまい!子どもたちにも大人気。
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秋には焼きあごを作ったな。
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毎朝のお味噌汁のお出汁は、この焼きあごを使っています。
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梅干しを干して、干し梅を作ったり・・
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お餅や銀杏、唐辛子も干す!
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どのお米よりもおいしいと、自画自賛の「えん」のつやつやお米!
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石釜ピザパーティー用、大きいお鍋でピザソースづくり。
ハーブ園のハーブがたっぷり。
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お客様がいらしたら、必ず「手搾りの椿油で天ぷら!」
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大根を間引いたら・・
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ゆでて刻んで、ゴマと鰹節を加えて、ふりかけに。
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炒め物にも美味しい。
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毎日精米するので、米ぬかはぬか漬けやふりかけに。
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秋に収穫した「ケツメイシ」は、薪ストーブで香ばしく炒って、
ハブ茶に。
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薪ストーブの上で、じっくりと炒ります。
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今年はバケツ一杯取れたので、じっくりこれから炒っていきます。
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身体は食べ物からできている。
早寝、早起き、そしてえんのご飯。
決して御馳走ではないけれど、身体が喜ぶご飯。

お陰様で子どもたち、病気一つせず、毎日元気いっぱいです(^O^)/
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プロフィール

くらしの学校「えん」 太志の母

Author:くらしの学校「えん」 太志の母
※令和5年度 山村留学生(小学生)募集は締め切りました。 詳しくは、くらしの学校「えん」のホームページ「カテゴリー」欄の山村留学募集のページをご覧ください。

🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。
🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。
高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、
故郷に帰ってきました。
🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、
今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、
26歳で長男・太志(たいし)を出産。
🌺2015年、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々の
ご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを
営んでいます。
🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、
同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。
そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。
🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住して
お塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、
水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を
当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外から
この「大浦」に来てくれています。
海水からの塩づくりを中心に、しま留学生と暮らし、
石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、
その他加工品などなどをしています。

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