強く賛同した出来事
会見を見て、この提訴に全面的に賛同します。
1年間預かった留学生(小学生)が、「1年間小学校に通ったけど、
○○ちゃんと○○ちゃんのマスクをしていない、本当の顔が
よく分からないまま、留学が終わっちゃった」と言いました。
どう考えても異常な世の中です。
6歳という多感な年も、10歳という繊細な感性も、13歳という思春期も、
高校3年という青春も、その年しかない。
この世の中、絶対にこのままではいけません。
訴額は104円。この訴訟にかかる費用は、クラウドファウンディングで集めていて、
1日であっという間に達成。たくさんの支援者の声を見ると、どれだけの方が
この理不尽な世の中を変えたいと思っているかが分かります。
(達成後もクラウドファウンディングは継続しています!)
今の世の中の、目に見えない空気の支配、同調圧力にも物申す会見だと思います。
会見動画、約30分です。(youtubeから、「グローバルダイニング会見」で
検索したら見れます。)
https://www.youtube.com/watch?v=tNnzAshzjPk
クラウドファンディングのページです。
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000071#case_tab
ネットで
「call4 コロナ禍、日本社会の理不尽を問う」
と検索したら、特設ページが見れます。
このグローバルダイニングの弁護士、倉持さんの昨日の言葉の抜粋です。よかったら・・
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「コロナ禍、日本社会の理不尽を問う」訴訟、クラウドファウンディングで皆さんも当事者として闘いませんか
本日、午前、東京都を相手にコロナ特措法違憲訴訟を提起してきました。
この訴訟は、一企業の営利を目的とするものではありません、そのメッセージとして、
訴額も104円(1円×26店舗×命令に従った4日間)として実質「1円訴訟」としました。
また、訴訟費用含め、この訴訟を追行していくにあたって、クラウドファウンディングで
広く一緒に声を上げてくださる方々を呼びかけます。
裁判の原告になれるのは命令を受けた対象ですが、この社会の「自由」は全員が当事者です。
今回の訴訟の敵は「コロナ禍、日本社会の不条理」であり、このコロナ禍の
不当な自粛等でしわよせを受けた人々、この閉塞感に違和感を感じている人、
声を上げられず苦しんでいる人、そんな声なき声をここに集約して、
コロナ特措法違憲訴訟の力にしたいと思っております。
基本的なファウンディングの使途は、一斉休校された小中高校生、
いまだキャンパスで学生生活を送れない大学生。時短要請によって職を追われた人々。
施設利用を制限されたがゆえに表現の場を失った表現者たち、家で虐待や
DVの被害にあってしまった人、非正規やシングルの人々。
そんな方々に何等かの形で還元することと、コロナを検証するプロジェクトに
中心的に使いたいと考えています。
ともにこの闘いの当事者になってください。
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