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寒いけど釣り!

寒いかと思えばお日様が暖かく感じる日もあり、ちょっとづつ
春が近づいていますね。

日曜の朝、寒いけれどおひさまに誘われて、みんなで釣りに行こうと
決定!
終わっていない宿題を猛スピードで終わらせ、ちょっと車で
走った小串港まで出かけてみました。
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すぐにきれいな赤いアラカブ(カサゴ)が釣れました。
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釣ったのはすばるくん。私もすぐに小さめのカサゴが釣れました♪
釣れる時に釣り竿が「ぐぐっ!!」と引っ張られる感じ、たまりません(*^^*)
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さて、「釣れない――」と意気消沈のケイタ君。
何とか一匹でも!と粘ってもヒットなし。
いよいよ寒くなってきて、もう帰ろうかという時に
「ちーちゃん、針が岩に引っかかっちゃった・・・」

どれどれと、釣り竿を受け取った途端、「むむっ!これはもしや・・」
すぐにケイタ君に釣り竿をお返し。
「リール巻いてごらん♪」
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「なーんだ!急に重くなったから引っかかったと思ったら、
釣れてたのかーーー!」おっちょこちょいのケイタ君でした。
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魚から針を外すのも、最初は意外と難しい。
今まではほかの人にやってもらうことが多かったですが、
今日は時間がかかっても自分一人でトライ。
・・・ちゃんと外れました。島の男に一歩近づいたか!?

ちなみに太志兄ちゃんは野球トレーニングのため行きも帰りも走ったので
釣りの時間は10分。残念ながらヒットなしでした( ;∀;)
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帰宅したら、すぐにさばく。
すばる君がお手本を。
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五島にいる間にできるようにならなくちゃ!と、
ケイタ君も真剣です。
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当番のすばる君が、お風呂を沸かします。
ついでに夕飯用に、羽釜でご飯を炊いてくれました。
ケイタ君は魚を無事にさばき終わり、お風呂洗い。
自主的に茶碗ふきなどどんどん手伝ってくれて、助かります!

火のある生活。約束事を守って、安全管理はしっかりと!
火は、あたたかい暮らしを演出してくれます。
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意外と難しい羽釜のご飯。音、匂い、湯気、・・五感を働かせて
付きっ切りで焚き上げます。
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さあ、どうでしょうか・・
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ワクワクの瞬間。
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ふわふわ、つやつや、いいにおい。上出来だよ――と
嬉しそう。
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お魚は、唐揚げにしました。
じっくり揚げたので、頭からしっぽまでサクサクで、
丸ごと食べちゃいました。
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そういえばこの日の朝は、ベーコンエッグでしたが
人数分の卵がなかったので、朝食前に鶏小屋へ。
あったあった!まだ温かい、産みたて卵がちょうど人数分。
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おねだりしてきた猫のミーちゃんにも、朝ご飯はん。
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まぶしいほどのレモン色、自然養鶏の黄身の色です。
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朝焼けたお米入りパンに、コーンスープ。
畑の大根サラダにジビエのベーコン&卵。
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極めつけは、自家製梅ジュースinタピオカ♪
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前日にすばる君が仕込んでおいてくれたのです。
超美味!ごちそうさま(*^^*)
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プロフィール

くらしの学校「えん」 太志の母

Author:くらしの学校「えん」 太志の母
※令和5年度 山村留学生(小学生)募集は締め切りました。 詳しくは、くらしの学校「えん」のホームページ「カテゴリー」欄の山村留学募集のページをご覧ください。

🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。
🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。
高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、
故郷に帰ってきました。
🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、
今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、
26歳で長男・太志(たいし)を出産。
🌺2015年、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々の
ご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを
営んでいます。
🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、
同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。
そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。
🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住して
お塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、
水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を
当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外から
この「大浦」に来てくれています。
海水からの塩づくりを中心に、しま留学生と暮らし、
石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、
その他加工品などなどをしています。

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