アジを100匹さばく~!
どうぞ!」と、アジをたくさんいただきました。
嬉しくてテンションが上がるすばる君。
いただいた量がすごかったんです・・・。

さばいている途中に気が付いて写真をとりましたが、
箱にびっちり一杯、ぎゅうぎゅうにアジが詰まっていました!
「これ、どこで、どんなエサで、どれくらいかけて釣ったのかな・・・!?」
とすばる君は興味津々。
今度、これをくださったお兄さんに聞いてみようね(*^^*)

「このアジはなかなかイケメンだな。こっちはそうでもない。
この子はメスだなあ。」
内臓を取り出してじーーーっ・・
「あ、小さい小魚食べてる!この部分は胃とつながった腸の部分かな・・」
さばきながら終始にっこにこ。
さばいてる姿を見てるだけで、とても面白いです!

相当腕を上げています。
頭からしっぽまでを使って盛り付けるのがこだわり。
緑の葉っぱで見栄えをよくするのも忘れません。さすが・・✨

自分が手掛けた料理が食卓に並ぶのは、最高にうれしいことだね。

この日は2か月に一度のジビエの燻製日。

ハム、ベーコン、ソーセージを作ります。

贅沢に桜の生木だけで燻します。ベーコンは8時間も燻製します。

完成!主人の燻製品が、子どもたちはみんな大好き。
子どもたちのために、卵やチーズも燻製してくれます。

手作りの品が並ぶ食卓で、おいしい夕ご飯。
手間はたくさん。でも喜びもたくさん!

すばる君はこの日10匹ほどさばいてくれましたが、まだまだ
山のようにあるアジ・・・
喜んで、ありがたく私がさばきました。
数えたら、100匹以上。夜中までさばく・・なんてのも
海辺の町、五島あるあるです。
残りは酢で〆たり、フライ用にしたり、南蛮漬け用に下ごしらえしたり。

しばらくおいしいアジを満喫できそうです。
