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段々畑の小麦の製粉

段々畑で育てた小麦を製粉して、小麦粉を作りました。
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段々畑に囲まれた「えん」では、毎年麦を育てています。
この写真はもう6年前。太志小学2年生(^^)
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その麦を収穫した時の写真。
たくさんの人たちが体験に来てくれました。懐かしいです。
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毎年麦を育て続けていますが、
たくさん収穫できた時の麦を、冷凍保存していました。
料理に使うべく、みんなで製粉です!

子ども達は初めて見る「製粉機」に興味津々。
僕たちもやりたい!!と張り切って、とても楽しそうに
子ども達だけで5袋分の小麦粉を製粉してくれました。
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完成した小麦粉。きれいにできてます!
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子どもたちのリクエストで、お好み焼きに。
もちろん卵もえんの生みたてのもので♪
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漁師さんにいただいたイカ入り。
お味はこの表情で♪
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お料理上手な方に小麦粉を差し上げたら、
数日後嬉しい差し入れが♪
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ホロっとサクッと!優しい味で最高でした。
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レシピを伺って、作ってみました。
うーーーん💛香ばしくて美味でした!
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さて、スバル君はちょうど学校でうどんの学習中に
うどん作りの実習をしてきたばかり。
えんの小麦粉を配合して、うどんを作りたいと
同級生を誘って週末にチャレンジしました。
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こねて踏んで寝かせて、伸ばして切って・・
子どもだけでやったので、途中危うかったですが・・
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おっ!ちゃんと麺状になってる!
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相変わらず手際のよいスバル君。
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この出来栄えに、ご満悦✨子どもだけで、ここまで出来た!
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醤油とえんの卵とかつお節でいただきました。
食感がしっかりとして小麦の味わい豊か。
お世辞抜きで、美味しいあったか~~い、心のこもったおうどんでした。
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プロフィール

くらしの学校「えん」 太志の母

Author:くらしの学校「えん」 太志の母
※令和5年度 山村留学生(小学生)募集は締め切りました。 詳しくは、くらしの学校「えん」のホームページ「カテゴリー」欄の山村留学募集のページをご覧ください。

🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。
🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。
高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、
故郷に帰ってきました。
🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、
今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、
26歳で長男・太志(たいし)を出産。
🌺2015年、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々の
ご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを
営んでいます。
🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、
同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。
そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。
🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住して
お塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、
水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を
当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外から
この「大浦」に来てくれています。
海水からの塩づくりを中心に、しま留学生と暮らし、
石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、
その他加工品などなどをしています。

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