fc2ブログ
   
11
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
21
22
24
25
26
27
28
29
30
   

泥んこ大会&田植え!

留学生達が、ものすごく楽しみにしてくれたこの日。
想像通り、思う存分泥んこになって楽しんでくれました!

泥んこそりレース。留学生のケイタ君チーム。
ケイタ君頑張ってる!
2,6,22,6

この田植えのためにえんに作った苗床では、去年育てたお米から
種にした苗が、ぐんぐん成長してくれました。
2,6,21,3

数日前から、スタッフさんとえんの子ども達で、苗取りを
がんばりました。
2,6,21,4

スバル君のお友達も手伝ってくれました!
2,6,21,5

苗取りをしていると、たくさんの生き物たちと出会うことができます。
羽化したばかりのトンボや・・
2,6,22,19

オケラ!動きがかなり素早いことが判明。
その他、オタマジャクシやカエル、アメンボ、やご、ゲンゴロウ、
などなど、たくさんの生き物と出会うことができました。
2,6,22,13

さあ、準備した苗をもって、場所を通学路の田んぼに移し
いよいよ泥んこに!!
子ども達は数日まえからずーーっと、「あーーたのしみ、楽しみ!!」
と、待ちきれない様子でした。

そして待ちに待った、泥んこ!!やるねーースバル君!
2,6,22,1

カイセイ君も、負けてない!
実際、田んぼで一番素早く動き回ってはしゃいでいるのは
カイセイくんでした!
2,6,22,2

はいはいレースでダントツだったのは、息子、太志。
さすが田んぼ経験10年以上の実力を見せてくれました(笑)
2,6,22,3

そりレース、盛り上がってましたー!
2,6,22,7

さあ、子どもたちのお陰で土が混ざり合い、いい感じに。
いよいよ田植えです。
2,6,22,5

さっきまでの大はしゃぎとは打って変わって、田植えとなると
みんな真剣。
2,6,22,9

私も子ども達と苗を植えながら、田んぼができる喜びを
かみしめました。
2,6,22,8

左から3番目の息子も、中学生になってもこうやって
田んぼを盛り上げ、楽しんでくれています。嬉しい限りです。
2,6,22,10

みんな楽しかったね!ありがとう!
2,6,22,11

思いっきり汚れた後は、目の前の海にみんなでざぶん。
きもちいいーーー!!
2,6,22,12

この田んぼの田植えのために、雨の日も休まず田んぼに通い続けて
一人で、それも手作業で代掻きを終わらせた主人。
田植えのために集まってくれた子ども達が、泥んこになってはしゃぐ姿を見て、
一番うれしそうでした。
一人で泥だらけになって田植えに向けて作業していると、
地元の方や通りかかりの知人が声をかけてくれたり、差し入れしてくれたり・・。
本当にありがたかったと、しみじみ言っていました。感謝です。
2,6,22,20

秋にこのお米が無事実り、またみんなで稲刈りができますように!
スポンサーサイト



Secre

プロフィール

くらしの学校「えん」 太志の母

Author:くらしの学校「えん」 太志の母
※令和6年度 山村留学生募集中!! 詳しくは、くらしの学校「えん」のホームページ「カテゴリー」欄の山村留学募集のページをご覧ください。

🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。
🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。
高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、
故郷に帰ってきました。
🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、
今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、
26歳で長男・太志(たいし)を出産。
🌺2015年、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々の
ご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを
営んでいます。
🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、
同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。
そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。
🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住して
お塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、
水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を
当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外から
この「大浦」に来てくれています。
海水からの塩づくりを中心に、しま留学生と暮らし、
石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、
その他加工品などなどをしています。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR