落胆の後の、喜び!
何日も前から、ワクワクしながら待っていたこの日。
結局、無事に産まれてくる子はいませんでした・・・。
もともと母鳥のお腹の下で行われる孵卵を、電気の力で
やるわけですが、温度や湿度管理を徹底しても、
これまでの経験からもふ化率は極めて低いです。
それでも2つの卵は、孵化寸前まではしっかり成長していました。
(検卵の結果)
生命の誕生が簡単ではないことを実感し、がっかりとうなだれていた子ども達。
その時一本の電話が。
電話は農協さんからで、「秋にご注文いただいてたヒヨコが入りました!」
あっ!そうだ忘れてた。しかもこのタイミングで届くなんて!!
そして縁あって、このタイミングにやって来たヒヨコたち。

子ども達は、「可愛いかわいい💕」と、すっかり心奪われています。



今はまだ保温が必要なので、玄関にヒヨコたちがいます。
一日中、ヒヨコをなでる子ども達です(*^-^*)


半年ほどで、このヒヨコ達も卵を産んでくれるようになります。
その日まで楽しみです!
ちなみに孵卵は、今度は生命力が高い烏骨鶏やチャボの卵で
もう一度チャレンジしてみようと思っています!
そうそう、先日から少しづつ収穫していたソラマメ。

昨日はたくさん収穫できました。

バケツ一杯に!

子どもたちがさやから出してくれました。

中身も立派!

みんなが手伝ってくれて、助かっています(^^)

