にわとりのたまご
昨日はとれたて卵で、お好み焼きを作りました。
うちのニワトリは、我が家で毎日出る「ざんぱん」を
食べて、翌日卵を産んでくれます。
なので、ゴミに残飯を出すことはありません。
「残飯」とは言っても、野菜くずや、どうしても食べ残したもの、
精米後の米ぬか、特に最近は、魚のあらを茹でたもの
などで、決して汚いものではありません。
その他、通常は廃棄されてしまうこともある、豆腐屋さんの
おからや、パン屋のパンの耳なども、うちのニワトリの
貴重なご飯です。
私たちが食べきれなかったものを、ニワトリたちがきれいに
食べてくれて、翌日「卵」にしてくれる。
ありがたい循環です。
ニワトリが大好きな「魚のあら」を多くあげているからか、
季節がいいからか、ニワトリたちも最近ご機嫌です(^^)
日曜日の朝。ニワトリのお世話をやってくれたソウシュン君。

数時間後には、きれいに食べてしまうんです!

産卵箱をのぞきます。さあ、今日は何個産んでるかな。

こんなに産んでました!

こちらは黒烏骨鶏の家族。奥にいるのが、この2羽から生まれた子ども。

両親は黒なのに、この子は白に、黒の模様が少し。
秋生まれの、子どもです。(チャボにそっくり!)

生みたて卵は、プリっぷり。
白身の弾力がすごくて、お箸ではなかなか切れません。

美味しいお好み焼きになりました。

