鉄窯での塩作り、田舎暮らし、在宅血液透析、子どもキャンプ、山村留学
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Author:くらしの学校「えん」 太志の母 ※令和6年度 山村留学生募集中!! 詳しくは、くらしの学校「えん」のホームページ「カテゴリー」欄の山村留学募集のページをご覧ください。🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、故郷に帰ってきました。🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、26歳で長男・太志(たいし)を出産。🌺2015年、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々のご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを営んでいます。🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住してお塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外からこの「大浦」に来てくれています。海水からの塩づくりを中心に、しま留学生と暮らし、石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、その他加工品などなどをしています。
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