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鉄窯の塩、そして、うちの子たちが「くぎ」を拾うわけは・・

~鉄の話~
うちの子どもたちは、時間があると良く「くぎ」を
拾っています。

我が家の生活の中心は、海水を薪で煮詰める「塩」づくり。
私がお嫁に来る前から、主人は一人で塩を作って
生活していました。主人の塩づくり歴は、もう18年です。
その塩づくりに使う窯は、煮詰めから仕上げまで
一貫して「鉄釜だけ」を使用しています。

鉄は最も身近な金属の一つだし、人間の体にも
重要なものです。

以前、管理が楽で耐久性のあるステンレスを導入したことも
あるのですが、仕上がりに納得がいかずに、鉄に戻しました。
正直、鉄窯はすぐにさびて、毎日の管理も大変だし、
大きな鉄釜の価格は安定しません。
時には、3倍ほどに価格が跳ね上がった時に、
鉄窯を購入しなければならないこともありました。
それでも主人はやっぱり鉄釜にこだわりました。

鉄窯で炊く塩は、手を抜くと必ず失敗します。
でも、そんな塩づくりだからこそ面白いといいます。
実際、鉄窯で丁寧に炊き上げた塩は美しく、味はまろやかで
優しい味わい。
明らかに違いを感じます。
4.jpg

海水を煮詰めるための燃料は、すべて薪。
遠赤外線を大量に放出します。
薪は、ありがたいことに縁のある業者さんから
建築廃材をいただき、それを燃料にしています。
建築廃材と一緒に付いてくる「くぎ」
「くぎ」は大量に集めて、業者さんのところへ持っていき、
時価で買い取ってもらっています。
PIC_0121.jpg

子どもたちは、その時に「くぎ」を拾った分のおこづかいを
もらえる・・というわが家の仕組みなのです。

落ちているものがお金になるなんて・・!と、
子どもたちも大興奮。夢中で拾ってくれます。

佐賀のがばいばあちゃんみたいに、そのうち
腰に磁石をぶら下げそう・・(#^.^#)
PIC_0119.jpg

薪と鉄窯で作ったお塩のご注文、承っております!!
6000円以上のお買い上げで、全国どこでも
無料で発送いたします。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
(【くらしの学校「えん」】で検索。)
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プロフィール

くらしの学校「えん」 太志の母

Author:くらしの学校「えん」 太志の母
※H30年度 小学生、山村留学生募集中!!詳しくは、下の「カテゴリー」欄の山村留学のページをご覧ください!

🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。
🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。
高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、
故郷に帰ってきました。
🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、
今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、
26歳で長男・太志(たいし)を出産。
🌺16年現在、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々の
ご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを
営んでいます。
🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、
同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。
そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。
🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住して
お塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、
水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を
当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外から
この「大浦」に来てくれています。
地球46億年のトレイルや石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、
その他加工品などなど、をしています。

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