山村留学生の宿舎づくり
我が家から渡り廊下でつなぐ、小さな宿舎の
建築が始まりました!
もともとここには、「えん」で年に3回行っている
子どもしまキャンプの参加者が宿泊用で使っていた、
主人手作りの小屋「かくれが」がありました。
それを取り壊し、整地するところからのスタートです。
取り壊し、整地は主人が塩づくりの合間に
コツコツと行い・・
ユンボは知人に無償で貸していただきました。
有難いです!

くらしの学校「えん」で去年から始めた、
小学生の山村留学の受け入れ。
4月からの新たな留学生も決定しています。
30年度からは、さらに島らしく
「くらしの学校「えん」しま留学」と名前を改め、
継続していきます。
知り合いの大工さんと主人の二人で、どんどん形になっています。
学校から帰った子どもたちも、毎日お手伝い。
大工さんと、鉄筋を切っています。

こちらはカットした鉄筋を、針金で結んでいるところ。
基礎のためのコンクリートの土台になります。
これがなかなか難しい!

二人とも、これからの留学生のために!!と、
とても張り切って手伝ってくれています。

寒い中、お手伝いありがとう!!
立派な戦力です✨


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