本の読み語りを始めました
在宅透析の導入が決まった時から、いつかはやりたいと
思っていたことがあります。
それは、息子が通う地元小学校での週に一度の
「本の読み語りボランティア」。
施設透析の時から「やりたい」と思ってきましたが、
様々な事情でどうしても無理で、諦めていました。
在宅透析は、仕事や行事に合わせて自由に
透析スケジュールを組むことができます。
在宅透析のお陰で体調がとても安定しているし、
生活自体にも、精神的にも余裕が生まれ、息子も
「お母さん読み語りやってよ!」と言ってくれているので
始めるなら今だ!と思い、始めました。

おとといが、私にとって初めての読み語りでした。
とても緊張しました!
絵本めくる手がプルプル震える~(笑)
でも、こども達はキラキラした表情で聞いてくれました。
終わった時には何とも言えない気持ちになりました。
私が読み語り第1回目に選んだのは、このシリーズ。
シリーズの中から、季節に合ったお話を選びました。

ちなみに、アーノルド・ローベルの、かえるくんとがまくんの
「お手紙」は、息子の2年生の時の国語の教科書にも
登場していました。
心があったかくなる、人が愛おしくなるお話しです。
アーノルド・ローベルの「ふたりはともだち」
に載っています。

息子は当時、このお話を読んだ後すぐに
お友達に手紙を書きました。
「しんあいなる〇〇くんへ・・・」
大切な人に、手紙を書いて気持ちを伝える・・
息子に大切なことを教えてくれた
思い入れのあるお話しです。

本の読み語りを通して、子ども達と
関わっていけることは、とても幸せなことです。
やりたいことを実現できる!
在宅血液透析は、とても素晴らしい治療法だと
改めて感じています。

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鈴木様へ
コメントいただきありがとうございます!
NHK長崎の番組に出ていたのは私です。
思い切って出た理由が、身をもって素晴らしい治療だと感じている
在宅血液透析の普及のお手伝いをしたいということだったので、
このようなご連絡をいただき大変嬉しいです。
今、ゆっくりコメントできないので、改めて(明日中には)
再度ご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。小野千鶴

鈴木様へ
こんにちは。ご連絡が遅くなりました。
私で良ければ、患者の立場から見た在宅血液透析について、お話ししたいと思います。
ただ、私が不慣れなもので、ブログ上でのやり取りではなく、「くらしの学校えん」の
ホームページの「お問い合わせ」に書いているE-mailあてかお電話でやり取りできればと思います。
「くらしの学校えん」と検索すれば出てきます。どうぞよろしくお願いいたします。

鈴木様へ
> こんにちは。ご連絡が遅くなりました。
> 私で良ければ、患者の立場から見た在宅血液透析について、お話ししたいと思います。
> ただ、私が不慣れなもので、ブログ上でのやり取りではなく、「くらしの学校えん」の
> ホームページの「お問い合わせ」に書いているE-mailあてかお電話でやり取りできればと思います。
> 「くらしの学校えん」と検索すれば出てきます。どうぞよろしくお願いいたします。
