つわぶき、燻製、そして塩づくり
とって、ママリンと、お塩の手伝いに来てくれてる
妹とひたすら皮をむきました。
都会では、観賞用らしいですが、五島の人は、
昔からツワブキを好んで食べてきました。
上五島の春の味です。

早速煮てみました。春の味!美味しい!でも、おばあちゃんが作る
ツワブキの煮ものには、まだまだ当分かなわないなぁ・・・。

2か月に一度作っている、ジビエの燻製品。
今回は、イノシシでつくりました。
相変わらず、上五島の野山や畑を荒らし、
島民の悩みの種。
今回は、特に肉の質が良く、仕込みもうまくいき、
柔らかくおいしく仕上がりました。
太志、これを食べだすと、止まらなくなります!
写真左がベーコン、右がハム。

おのたかし 塩の敬 しおのたかし。
1年中、毎日毎日、嵐の日も、何があっても
とにかく休むことなく「塩」を作り続ける主人です。
小さなうちの塩工房は、一日どんなに頑張っても、
12~15キロしかお塩ができません。

管理に大変な手間がかかる「鉄釜」を全工程で
使用し、燃料はすべて薪。
主人のこだわりがめいいっぱい詰まったお塩は、
きらきらとして美しく、私たちの体をつくってくれる、
命の源です。
今日も、畑を耕し、動物の世話をしながら、
お塩を作っています。
お塩がいいと、例えばおにぎりの味が何倍もよくなります。
興味のある方、今なら比較的早くお届けできますよ!
ご注文お待ちしております!!

