春の野の花であそぶ♪
あすなろ書房の「野の花えほん」 (作者は前田まゆみさん)
野の花を見分けるポイント、名前の由来だけでなく、野の花を使った遊びや
食べ方が、可愛いイラストで分かりやすく紹介された絵本です。
おとなも子どもも楽しめそうです。
早速、今朝ニワトリのえさやりで外に出たついでに、麦畑の見回りも兼ねて、
段々畑を散策してみました。
まずは「はこべ」 春の七草のひとつとして知られています。
別名「ヒヨコ草」ですが、確かに我が家のニワトリやヒヨコ、
そしてウサギたちもはこべが大好き。
柔らかい葉っぱが、きっと美味しいんでしょうね。
絵本には、「はこべのふりかけ」が紹介されていたので、早速摘みました♪

家に帰ってよく見ると、はこべに小さな花が咲いていました♪

絵本には、こんなことが書いていたので調べてみると・・・

ほんとに糸のような管が出てきました。知らなかった~~!

ちなみに今日は、すみれも見つけました♪
正確には「ありあけすみれ」のようです。
花びらは、サラダの飾りに散らしたりして、食べることもできるみたい。
もっと暖かくなると、すみれも茂って来るので、試してみます!
しかし、やらなければいけないことがたくさんあるのに、今日はつい
野の花探しに夢中になってしまいました・・・
まぁ。こんな日もあっていいかな(笑)
こういう「あそび」を、しまキャンプでも子ども達と出来たらいいな~~♪

