田んぼで泥んこ大会!№1
「田植え」と言っても我が家の田んぼは猫の額ほどの小さな田んぼ。
良くできても我が家で1か月で食べてしまうほどの量しか収穫できませんが、
それでも主食であるお米を少しでも自給したい。田んぼの土の感触を子どもに
感じてほしい、との想いで毎年お米作りをしています。
今朝は太志も学校の宿題を早々に済ませ、お父さんの田んぼの準備の
お手伝い。苗取りを数時間、頑張ってくれました。

お昼からは、親子連れの方々などたくさんの方が来てくれました。
田んぼの泥に、足を踏み入れる時の反応はみんないろいろ。
きゃ~~っ!と叫びながら飛び込んで、一瞬で泥だらけになる子や、
顔をしかめながらじわじわと足を入れ、初めての感触に、しまいには泣き出す子・・
下の写真は、おたまじゃくしやアメンボを見つけて遊んでいる、ふくちゃんとお母さん。

太志も数年前までは、田んぼの泥が苦手でした。
それが今年はこの笑顔!!思いっきり楽しんでます♪

2歳のみーちゃんは、体中どころかお口の中まで泥だらけ。終始夢中で
遊んでいました♪

いいお天気でしたが、ちょっと寒そうな子ども達のために、田んぼの
そばの五右衛門風呂を沸かしました。 今回も、5枚の写真では納まらないので、
続きは№2で紹介します!

