6月のえん。麦の脱穀、天然酵母、梅仕事
6月にえんで行った農作業、まだ紹介しきれていなかったことがありました。

段々畑で育てた麦の、脱穀です。

子ども達も一緒に。

手分けして脱穀機まで運びます。

年期物の古い脱穀機。凄いうなり声をあげて、麦の粒が
外されていきます。

脱穀機のわきにできた麦わらの山の上に、子ども達思わず飛び込む(^^)
気持ちいいんですよ!

脱穀機の調子がいまいちで、モミが沢山混じってしまいました💦
麦を食べるまでの道のりは遠い・・

急に思い立ち、野外になっていたミカンの皮で、子ども達と
酵母を起こしてみました。

なかなかうまくいったと思ってました・・

スティック状の、塩を効かせたスナックパンや・・

通常のパンを作ったつもりでしたが・・
思いっきりミカンの皮の苦みが!
過発酵で酸っぱい(笑)
失敗です(ノД`)・゜・。

でも無駄にはできないので、
ハーブ水と共に、

フレンチトーストに変身させてみたらなかなか成功。
苦みと酸っぱさも少し和らぎ、ふっくらなパンによみがえりました!
また、チャレンジします。

えんの敷地内の梅も収穫しました。

つやつや、いい梅です。

3本の梅木から、どうにか5キロ細収穫出来て、
梅ジュースと梅酒に加工。

こちらの完熟梅は、和歌山の梅の里自然農園の勇惣さんの、自然栽培梅。
とても良い梅です!

留学生たちと、梅干しを仕込みます。
来年の留学生のために!

家の目の前の畑からも、毎日お野菜が収穫出来ています。

おまけ。カンナちゃんの足の高さと温かさは、ちょうどいいなあ。byイチ

※塩のお客様へ※
8月からの値上げの影響もあり、ただいま注文が大変込み合っています。
お届けまで7~8週間待ちとなっております。
ご理解いただければ幸いです。
