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麦刈り、桑の実ジャム、花冠づくり


段々畑の麦を、収穫しました!
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えんの北側の段々畑に育った麦。
今年は6段の畑に麦を育てましたが、一番日当たりのよい
海側に育つ麦が、例年よりひと月ほど早く、実ってしまいました。
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頭のいいカラスに、不意打ちで一段分すべて食べられてしまい、
急遽早めの麦刈りです!
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急だったのに、来てくれた皆さん、ありがとうございます✨
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麦刈りを頑張りながらも、どんどん現れる生きものたちに、
子ども達は夢中。バッタや・・
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テントウ虫・・
テントウ虫って、どうしてテントウ虫っていうのかな?と
誰かが言い始めて、みんなでいろいろ想像しながら・・・(*^-^*)
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今日は2段分だけの収穫。収穫を終えたら、
お外でおやつタイムです。
気持ちの良い時間でした。
準備を張り切ってくれたのは、えんの女の子チーム。

おやつを食べながら、麦の豆知識クイズを出題♪
途中、「この麦の種を蒔いたのは誰でしょう?」の問題に、
「かつきくん!えりちゃん!はるとくん!」と、3月までの
留学生の名前をすかさず言ってくれたみんな(*^-^*)
嬉しかったな。
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朝から、みんなでケーキを焼いて張り切っていました。
レンカちゃんが沖縄から持ってきてくれた、手作りの
琉球イチゴのジャムと、えんの桑の実ジャムのケーキ。
丸いパンは、参加者からの手作りの差し入れです💛

残りの麦は、随時刈り取っていきます。
ちなみに今年の麦は、小麦粉にして、パンやピザ、お料理に使います。
製粉して出たふすまは、お醤油づくりに使います✨
楽しみです✨
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別の日には、桑の実を収穫しました。
半分ほどは、すでにみんなのおなかの中(笑)
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この桑の実で、天然酵母を起こしたいと、レンカちゃんがチャレンジ。
・・・数日後、失敗してしまったので、必ず再チャレンジします!
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また別の日にも沢山収穫したので、
今度はジャムづくり。
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レモンの代わりに、冷凍保存していたえんの夏ミカンの果汁を
入れました。
ヨーグルトのトッピングに、ピッタリです。
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この日はナオキくんがお友達のお家にお誘いされて、
えんには女の子たちが遊びに来てくれました。
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私が子どもの頃よくやっていた、花冠づくり。
教えたら、女の子たちが喜んでくれて・・・
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可愛い(^^)
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かわいすぎるーーー!!
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でも、イチにつけたら迷惑そうでした(笑)
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この日は、皮から手作りのイノシシ肉のギョーザや・・
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ナオキくんがお世話になったお家から、お魚をいただいたりと、
いただきものでご馳走の夕飯でした。ありがたい・・・

ちなみに、なおきくんはお友達のお家で、鯛のさばき方を
教わったようです✨
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お鍋は何と、父のいけすで育った、クエの鍋!
超美味でした。ありがたい・・・(ノД`)・゜・。
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※お知らせ
ただいまお塩のご注文が大変込み合っておりまして、
お届けまで3週間前後お待ちいただいている状態です。
お早目のご注文を、どうぞよろしくお願い致します!!
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Secre

プロフィール

くらしの学校「えん」 太志の母

Author:くらしの学校「えん」 太志の母
※令和6年度 山村留学生募集中!! 詳しくは、くらしの学校「えん」のホームページ「カテゴリー」欄の山村留学募集のページをご覧ください。

🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。
🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。
高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、
故郷に帰ってきました。
🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、
今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、
26歳で長男・太志(たいし)を出産。
🌺2015年、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々の
ご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを
営んでいます。
🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、
同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。
そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。
🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住して
お塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、
水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を
当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外から
この「大浦」に来てくれています。
海水からの塩づくりを中心に、しま留学生と暮らし、
石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、
その他加工品などなどをしています。

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