えんの美味しいもの♪
えんの生みたて卵。
ニワトリのエサのほとんどは「人間が捨てるはず」だったもの。
うちの残飯、野菜くず、くず米、おから、パンの耳・・・。
残飯やおからが入っていたバケツを洗ったら、その排水は畑の肥料に。
その畑でとれた野菜をニワトリに、ニワトリの糞はまた畑へ。
子どもにも伝えやすい「循環」です。

えんのたまごは、スイーツにも変身します。

夏の間、少しづつ畑で育った、生命力の高いお野菜たち。

主人がさばいた、脂ののったイノシシ肉。

焼肉にしたら、うまい!子どもたちにも大人気。

秋には焼きあごを作ったな。

毎朝のお味噌汁のお出汁は、この焼きあごを使っています。

梅干しを干して、干し梅を作ったり・・

お餅や銀杏、唐辛子も干す!

どのお米よりもおいしいと、自画自賛の「えん」のつやつやお米!

石釜ピザパーティー用、大きいお鍋でピザソースづくり。
ハーブ園のハーブがたっぷり。

お客様がいらしたら、必ず「手搾りの椿油で天ぷら!」

大根を間引いたら・・

ゆでて刻んで、ゴマと鰹節を加えて、ふりかけに。

炒め物にも美味しい。

毎日精米するので、米ぬかはぬか漬けやふりかけに。

秋に収穫した「ケツメイシ」は、薪ストーブで香ばしく炒って、
ハブ茶に。

薪ストーブの上で、じっくりと炒ります。

今年はバケツ一杯取れたので、じっくりこれから炒っていきます。

身体は食べ物からできている。
早寝、早起き、そしてえんのご飯。
決して御馳走ではないけれど、身体が喜ぶご飯。
お陰様で子どもたち、病気一つせず、毎日元気いっぱいです(^O^)/