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留学生の旅立ち

留学生スバル君が、「えん」の一年間の留学を終え、神奈川へ。
この日が来ることは分かり切っているのですが、やはりとっても
寂しいです。

高速船でのお別れでしたが、船の方にお願いし、紙テープで見送ることができました。
最後はやっぱりこの笑顔。スバル君らしいです!
3,3,29,14 (2)

留学が終わる1か月前くらいから、上五島で過ごすせる日を
大切に、思いっきり!の気持ちで過ごしているのがよく分かりました。

毎週末のように楽しんだ釣りでは、メキメキ腕を上げ、「えん」の
最高記録、25センチのアラカブ(カサゴ)を釣り上げ、皆を驚かせました!
3,3,29,2 (2)

大きいので、お刺身にしていただきました。
最高のお味でした!
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野菜の収穫も良く手伝ってくれました。
自分から、収穫できる野菜を見つけ「とっていい~?」と聞いて
くれるので、とても助かりました。
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この日は1年ともに過ごしたケイタ君の出発日だったので
「ぼくがケイタ君のためにご馳走作る!」と張り切ってくれていて・・
3,3,29,6 (2)

鶏小屋から卵も収穫。まず厚焼きを作って・・
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先月ママリンに教えてもらった恵方巻を、自分だけで作ってみたいと、
収穫したレタスなどを使って、「太巻き」を作ってくれたのです!!
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さあ、上手くいくかな・・
3,3,29,8 (2)

上手い!!
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切ってみたらこの通り。具が真ん中に。私よりうまいかも・・
やはり、料理のセンスがありますね✨料理長!
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やりたいことは他にも。「久しぶりにテントで寝たい!」
そしたら太志が「一緒に寝ようか?」と声をかけ、2人で
とっても楽しい時間を過ごしたようです(*^^*)(寝起きの二人・・)
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出発前にはご家族が迎えに来てくれました。
一緒に釣りをしたいという念願が叶い、家族みんなで大漁でした。
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スバル君出発の朝。
朝日がすばる君にエールを送っているようです。
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最後にすばる君を抱きしめたら、1年間の彼の様々な表情を
ば――っと思い出し、言葉ではとてもいい表せない感情と、
涙があふれてしまいました。

未熟ながらも、留学生の五島の母として奮闘した1年間。
「留学で一番よかったのは、ちーちゃんに会えたことかな」
そんな最高の言葉をくれたことが、私への最高のご褒美でした!
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目を腫らして帰宅すると、すばる君がいつの間にか飾ってくれていた
菜の花が、優しく待ってくれていました。

菜の花が、すばる君の太陽のような笑顔に見えてきます。
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また絶対に夏に来る!!そう約束していったんはお別れした
ケイタ君とすばる君。
また会う日まで、私もこの場所で、精進していきたいです。

留学生に関わって下さったすべての皆さん、2人が大変お世話に
なりました。

4月から、新たに留学生が3人参ります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
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強く賛同した出来事

飲食チェーン「グローバルダイニング」が東京都を提訴し、昨日会見が行われました。
会見を見て、この提訴に全面的に賛同します。

1年間預かった留学生(小学生)が、「1年間小学校に通ったけど、
○○ちゃんと○○ちゃんのマスクをしていない、本当の顔が
よく分からないまま、留学が終わっちゃった」と言いました。
どう考えても異常な世の中です。

6歳という多感な年も、10歳という繊細な感性も、13歳という思春期も、
高校3年という青春も、その年しかない。
この世の中、絶対にこのままではいけません。

訴額は104円。この訴訟にかかる費用は、クラウドファウンディングで集めていて、
1日であっという間に達成。たくさんの支援者の声を見ると、どれだけの方が
この理不尽な世の中を変えたいと思っているかが分かります。
(達成後もクラウドファウンディングは継続しています!)

今の世の中の、目に見えない空気の支配、同調圧力にも物申す会見だと思います。
会見動画、約30分です。(youtubeから、「グローバルダイニング会見」で
検索したら見れます。)
https://www.youtube.com/watch?v=tNnzAshzjPk


クラウドファンディングのページです。
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000071#case_tab
ネットで
「call4 コロナ禍、日本社会の理不尽を問う」
と検索したら、特設ページが見れます。


このグローバルダイニングの弁護士、倉持さんの昨日の言葉の抜粋です。よかったら・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「コロナ禍、日本社会の理不尽を問う」訴訟、クラウドファウンディングで皆さんも当事者として闘いませんか

本日、午前、東京都を相手にコロナ特措法違憲訴訟を提起してきました。
この訴訟は、一企業の営利を目的とするものではありません、そのメッセージとして、
訴額も104円(1円×26店舗×命令に従った4日間)として実質「1円訴訟」としました。

また、訴訟費用含め、この訴訟を追行していくにあたって、クラウドファウンディングで
広く一緒に声を上げてくださる方々を呼びかけます。

裁判の原告になれるのは命令を受けた対象ですが、この社会の「自由」は全員が当事者です。

今回の訴訟の敵は「コロナ禍、日本社会の不条理」であり、このコロナ禍の
不当な自粛等でしわよせを受けた人々、この閉塞感に違和感を感じている人、
声を上げられず苦しんでいる人、そんな声なき声をここに集約して、
コロナ特措法違憲訴訟の力にしたいと思っております。

基本的なファウンディングの使途は、一斉休校された小中高校生、
いまだキャンパスで学生生活を送れない大学生。時短要請によって職を追われた人々。
施設利用を制限されたがゆえに表現の場を失った表現者たち、家で虐待や
DVの被害にあってしまった人、非正規やシングルの人々。
そんな方々に何等かの形で還元することと、コロナを検証するプロジェクトに
中心的に使いたいと考えています。

ともにこの闘いの当事者になってください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エギング、やってみた!


ケイタ君がいなくなって寂しい我が家です。
一緒に一年を過ごしたすばる君も、寂しそう。
でも、残りの上五島での暮らしをめいいっぱい楽しんでいます!

先日、島の方から船でイカ釣りに連れて行ってもらったすばる君。
初めてのイカ釣り成功✨
ルアーを使ってイカを釣るこの方法を、「エギング」というそうです!
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実はケイタ君も、島にいる間に一度経験してみよう!と、エギングに挑戦していました。
私は未経験なので、父と知人にレクチャーしてもらい・・
3,3,18,11

そしたら釣り上手な知人が、アオリイカを目の前で釣ってくれるので、
みんなで大興奮!
釣りあげたら、いかがキュキュッと鳴くので、これまたみんなで大興奮!
釣ったイカは鮮度を保つために、専用の棒を使って締めるんだそうです。
教えてもらって・・
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上手くいった!イカの色が変わったのが分かりますか。
透明から、一瞬で白に変わるんです!
子ども達は「ええっ!一瞬で色変わった―――!」とびっくり!
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ケイタ君も上手にできて、満足そうな表情(*^^*)
手前のピンクの棒が、イカ締めの道具。ある個所にさすだけで、
締めることができるのですが、その場所が難しいようです。
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結局この日は私も子どもたちも、イカは釣れませんでしたが、
途中ワカメを収穫したり、港に入ってきたヨットを眺めたり、
とても楽しい時間でした。
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ありがたいことに、イカは知人が釣った4はいを全部いただいて・・
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早速さばき・・
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お刺身に。
イカって甘いんだね!とみんなで大満足。
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ワカメも茹でました。収穫した時はこんな色ですが・・
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ゆでた瞬間の色の変化を子どもたちに見てほしくて、一緒に。
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じゃーーん!熱湯に通した瞬間、鮮やかな緑色に✨
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採れたてゆでたてワカメは、酢味噌でいただきました。
ケイタくんが好物で、一皿ペロっと食べそうな勢い!
こりこりしゃきしゃきの触感は、とれたてならでは。
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先日作っておいたするめも焼いて、これはビールが進みますね――
子どもたちにも、手作りするめは大人気です(*^^*)
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今度こそ、イカを釣るぞ――!とワクワクの私です(*^^*)

ケイタ君、島の学校で卒業、そして東京へ。

留学生ケイタ君が、島の小学校を卒業しました!
隣に写るテンシン君は、3年前の「えん」の留学生。留学延長し、その後
ご家族で上五島に移住してくれ、今ではすっかり島っ子です!

卒業式にはケイタ君の親御さんにも来ていただきましたが、
私たちも2人の親の気分で参加してきました。
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全校児童14人。
卒業生はケイタ君とテンシン君の2人。

式場に2人が入場したとたん、えんのみんなのおばあちゃん、ママリンが
涙しはじめ、すばる君を含む在校生12人のおめでとうの歌が始まった途端、
私も涙がどばーー!
ケイタ君も、テンシン君も引き締まった表情、決意に満ちた
堂々とした声に、主人も目頭を押さえ・・。

つくづく思いました。
留学を通して、伸び盛りの子ども達とこうやって日常を過ごすことが
どんなに幸せでありがたいことか!!
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式の後、6年教室に向かうと、在校生からの手作りのメッセージが。
すばる君に教えてもらいましたが、在校生みんなで時間をかけて
コツコツ作り上げたそうです。
素敵✨
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最後のホームルームが終わると、外でみんながお見送りの準備をしてくれていました。
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校舎から、海を臨む小学校。
美しい海と山に抱かれた環境で学べたことは、
きっと彼らの財産だと思います。
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卒業式が終わり、別れの時間が近づくと、強がっていたすばる君も
時折寂しそうな表情を浮かべはじめました・・。
それでもすばる君には、この笑顔がよく似合う!
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式の日に島を離れ、東京に戻ることになったケイタ君。
港には、たくさんの友達や先生が駆けつけてくれていました。
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船から見送りのみんなが見えた瞬間、涙があふれるケイタ君。
「ありがとう。ありがとう!!」そう何度も叫びながら島を離れていきました。
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涙で顔がぐしゃぐしゃになるくらい泣いた、すばる君。
「だって一年いっしょに過ごして、家族と同じだったんだもん。
また会えるかな・・」

「いってきまーーーす!!」そう叫びながら島を離れたケイタ君。
「おかえり!」そう言って迎えてあげられる日は、そう遠くないのかもしれません。
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親元を離れて1年間、よく頑張った!自信をもって、進め!ケイタ君✨

子ども達からのサプライズ!

40過ぎたら誕生日ってちょっと微妙ですが・・
「おめでとう!」って言ってもらったら、やっぱり嬉しいものですね。

朝から、主人と子ども達の様子がちょっぴりヘンだったんです。
・・いろいろ、仕込まれていました(笑)
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この日は定期検査、診察で、久しぶりに病院で透析をする日で、朝からお出かけ。
(普段は自宅で透析してます♪)
バタバタと出かけて・・久しぶりにベットに横になって透析室でテレビを見放題で
(うちにはテレビがないので)
夕飯はママリンが「誕生日だからご飯食べにおいで」と言ってくれて、
子ども達は、放課後ママリンちに直行ね。と言ってたんです。

裏では内密に動いていたようで、タネはこうでした。
子ども達は放課後、ママリンちではなく「えん」に直行。
私がいないうちにケーキとメッセージカードづくり。えんの従業員さんも協力人(笑)

私が帰宅する前に、帰宅した証拠を隠滅して、急いで、
何食わぬ顔でママリンちへ。

そしてこのご飯💛大好きなエビたっぷりメニュー!
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夕飯後、子ども達がソワソワし始め、とうとう電気を消してきたので、
ようやく私も「ははーーーん(*^^*)」
ニコニコ顔でケーキ登場です。
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子ども達がこっそり作った、手作りのバースデーケーキ!
「何度もばれそうでひやひやした―――!!」とのことですが、
私、全く気が付いていません(*^^*)サプライズ成功だよ。

思いのこもった、チョコで書かれた「ちーちゃん おめでとう」
・・やっぱり、誕生日って最高だ!
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ママリンのご馳走でお腹はパンパンだけど、最高に美味しかった。
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病院から帰宅したら、テーブルにお花が飾られていました。
主人から、買った花は一度も貰ったことはないけれど、
ススで汚れた傷だらけのあの手で、野の花を摘んでいる姿を想像すると、
心から「ありがとう」が湧き出てきます。
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透析がなければとっくになかったこの命。
41年も生かされました。
私が今できること。しっかり考えながら、丁寧に過ごしていきたいです。


そして私を生んでくれた母にも、心からありがとう!

「土」ってやっぱりすごいんだ!鶏と青年から学ぶ。


出会いってとても不思議だな、と感じます。
この前出会った青年は、話をしているうちに養鶏の勉強をしてきたということが分かり、
うちの鶏小屋を見て、「地面は板張りなのが気になって・・土にしないんですか?」と。

「土にしたいんだよ~~~!!」と飛びつくと、なんと我が家に滞在中の
わずかな時間で、老朽化した鶏小屋の板床を、土床に変えてくれました。

「鶏小屋を土床にしたい」
以前からずーーっと思い続け、なかなか実行できないでいたことが、
ひょんなことから叶ってしまいました。

ニワトリを愛でる、青年よっしーと子ども達。
3,3,16,1

母屋のすぐ後ろにある、えんの鶏小屋。
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元、板床だった鶏小屋が、念願の土床に。
ビフォーを撮っとけばよかった・・
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ところでどうして土床をそんなに望んでいたのか・・
理由は、「鶏小屋が、臭いから!!」
生き物が暮らすんですから、床は土がいいに決まってます。
でも、イタチ対策で、以前、泣く泣く床に張り替えてしまっていたんです。
・・結果、エサや排せつ物がそのまま床板の上に残ってしまうという事態に。
当然臭くなります。
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でも、試しに一部屋だけイタチ対策をしたうえで、土を入れてみると・・
その部屋だけ臭くない。食べ残しがない。床がさらっとしている!
土は循環を生み出します。
いいことづくめです。

それに、鶏は土を浴びて、羽を清潔に保つそうで・・
時々土を入れ替えてやれば、完璧です。
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床板をはいだら、それはもう色々大変だったそうです・・。
大変な仕事を引き受けてくれた、さわやか青年に大感謝!
(鶏の発酵飼料の作り方も教えてもらいました♪)
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子ども達と、釣りも付き合ってくれました。
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ケイタ君も、立派なカサゴをゲット!
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青年よっしーは、カブで日本一周中。あまりの荷物の少なさにも、
驚きました。これさえあれば、生きていけるよ!
子ども達は、興味津々でした。
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荷物ボックスには、たくさんのステッカーが。
その中に、「手塩」も忍ばせてもらいました。
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「今度は(将来の)奥さん連れてきます!!」
これから全国を巡る旅を続けるよっしー。
夢をたくさん乗せて、出発しました。
元気な若者に会えて、なんだかとても嬉しくなりました。
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念願の豆腐作り

すばる君がずっと希望していた「豆腐作り」を、ようやく決行!
気が付けば留学中、まだ一度も経験させていなかった・・

ということで、豆腐作りの最中、嬉しそうなこの笑顔。
3,3,9,5

うちに滞在中のリカさんがいるタイミングで作りました。
土日は予定が詰まっていて、この日は平日だったため、
小学校の帰宅のタイミングに合わせました。
学校の先生にも「今日はえんで豆腐作るんだよ!」と
ワクワクと話していたそうです(*^^*)

ちなみに写真は、ジューサーですりつぶした大豆を
お水と一緒に煮ているところ。
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煮終わった大豆を布袋に入れます。
3,3,9,2

それをぎゅーーっと絞れば、落ちてくるのは豆乳。
袋に残るのがおから。
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豆乳に、自家製にがり(塩の副産物)を投入(笑)
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見る見る間にほろほろに固まります。
(これ、おぼろ豆腐と言ってとってもおいしいんです!)
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リカさんにもたくさん手伝ってもらいました。
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丁寧に布で包んだら、木蓋をして固めるために重りを乗せます。
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お水の中にひっくり返して・・
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木綿に包まれた、巨大豆腐が出現!
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布をはがすと・・でっかい豆腐がどーーーん。
ケイタ君、しみじみと「でっかーーー!!豆腐ってこうやってできるんだ――」
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18丁に分けて切っていきます。
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「みんなで味見しよーー!!」と、手際よく手の平の上で
豆腐をカットする、シェフ、すばる君。
この後大きなお豆腐が、すばる君のお口の中に吸い込まれました。
「うまーーーい!このでっかいの、全部食べれるくらい!!」

あまーーくて、本当に美味しいお豆腐でした。
3,3,9,13

この日はそのまま、石釜ピザもやることに。
リカさんが仕込んでくれたピザ生地で、せっせと準備して・・
3,3,9,14

えんの菜の花をたっぷり乗せたピザ完成。
これも留学生2人のリクエストでした(*^-^*)
3,3,9,15

沢山の手伝いをしてくれたリカさんに感謝!
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魚ざんまい大満足の日

「えん」の仕事の体験、お手伝いに、1週間ほど「リカさん」が滞在しました。
1週間で体験したいろんなことをご紹介♪今日は魚編。
この山盛りの活き造りのお刺身は・・思いがけない漁師さんからの
プレゼントでした。
3,3,5,1

もともとこの日も、いつものように釣りをしていて・・
ただ、この日はぜーーんぜん釣れなくて、海面は
しーーーんと静まりかえるばかり。
「今日はヒットなしの日か!?」と半ばあきらめていたら・・
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さすがすばる君、一匹目ゲット!この後ケイタ君も続きました!
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釣りは初めてだという「リカ」に、すばる君が熱心に釣りの
方法を教えています。
3,3,5,4

釣りを始めて1時間後、ようやくリカも、生まれて初めての
「釣りの成功」を経験✨
3,3,5,5

と、楽しくなってきたところで、一隻の船が漁から戻ってきました。
3,3,5,6

すばる君がすかさず駆け付け、「うわあ~~~!いっぱい釣れたんですね!!」
3,3,5,7

そしたら漁師さんが「ぼくの釣り竿ちょっと持っておいで!」
3,3,5,8

優しい漁師さん、釣り竿の針に、釣れたばかりの魚を
くっつけてくれました(笑)
「大物釣った気分だろ―――!!」と、やさしい笑顔(*^^*)
3,3,5,9

そこの僕にも、ほら、一匹!と、ケイタ君もいただいて、、
3,3,5,10

そこのお姉さんには大きいのを!と、サービスしてもらって、
みんなで大漁気分!
島の漁師さんのやさしさが染みる・・・
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水揚げした魚を仕分ける作業も見せてもらって、またまた
お魚をいただいていて、、
いつの間にか漁師のおじさんたちと仲良くなってるすばる君です。
3,3,5,12

この日は「クロ」がたくさん獲れたようです。
3,3,5,13

大満足で帰宅し、今日の戦利品を並べてみんなでニマニマ。
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さばいてさばいて・・・
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今日はクロの活き造りだ~~!
3,3,5,16

じゃじゃーーーん!!みんなで仕上げた逸品。
いかがでしょうか?
3,3,5,17

プロフィール

くらしの学校「えん」 太志の母

Author:くらしの学校「えん」 太志の母
※令和5年度 山村留学生(小学生)募集は締め切りました。 詳しくは、くらしの学校「えん」のホームページ「カテゴリー」欄の山村留学募集のページをご覧ください。

🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。
🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。
高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、
故郷に帰ってきました。
🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、
今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、
26歳で長男・太志(たいし)を出産。
🌺2015年、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々の
ご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを
営んでいます。
🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、
同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。
そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。
🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住して
お塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、
水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を
当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外から
この「大浦」に来てくれています。
海水からの塩づくりを中心に、しま留学生と暮らし、
石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、
その他加工品などなどをしています。

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