夏の海で、もうひと遊び!
ようやく!晴れました。夏の海らしい、目が覚めるような青!

待ちきれず、目の前の海まで走って・・1分で到着♪

吸い込まれそうな美しさ。

この日は海の中の魚の数も種類もすごかったらしく、
「泳いでたら白と黒のシマシマの小さな魚が僕をつんつんしてきたよ!
あんまりしつこいから手で払ったら、太志君の方に移動して、今度は太志君をつんつん。
払ったらまた僕につんつんしてきて、おもしろかった~~!」
それはおもしろそう!
ミナ貝もシュノーケルでたくさんゲットしていました。

子どもたちの泳ぐそばで、ミナ貝を割る主人。

割ったミナのワタは、そのまま海の魚たちのエサに。
身は、今晩のミナご飯に!

割ったミナの身と、子ども達が泳ぎ釣りしてゲットしたお魚。

泳ぎ釣り用の竿で、小さなカサゴと、カニも釣ってきました!

シャワーを浴びたらすぐに夕飯の準備。
なかなか良い手つきになってきましたよ。
この魚は、から揚げにしました。

羽釜と炎で、ミナご飯を炊きます。
右では薪でお風呂も沸かしています。

でもなかなか沸騰せず、ゴリリンにヘルプ!

何とか無事に、炊きあがった。結構苦労してました。

えんの自慢の「ミナの炊き込みご飯」
おかわり続出!ミナの香りと旨味がたまらない・・・!

夜は子ども達のリクエストの花火!

ご覧の通りの大はしゃぎ(^^)

夏休みの締めくくりだなあと、ちょっとしみじみ。

そうそう、椿の実もみんなで集め始めました。
今年は今までにないほど、実付きがいい。
えんの段々畑やハーブ園を周れば、バケツがあっという間にいっぱいになります。
9月末ごろに絞る、椿油の材料です。

釣りも楽しんでいます!

夏の定番♪しそジュース

先日の雨の日、動物のお世話の帰り道に目についた赤しそ。
雨が止んだら収穫しよう!と話したら、
「暑いから、シャワー気分で気持ちいいや~今採っちゃえ!」と
雨に濡れながら収穫してくれる、頼もしい子ども達。

たくさん収穫してくれました!

着替えたら、シソの葉をもぐ作業。
おしゃべりをしながら1キロ分のしその葉を摘めました。
(荷物の集荷前で、散らかっているのがお恥ずかしい(*‘ω‘ *))

ざぶざぶ洗ったら、お湯で煮ます。
しその香りが家中に…癒されます。

どんどん足していき・・

エキスが十分に出たら、一度濾して、
甘みを投入。
キビ砂糖に、「えんの日本ミツバチのハチミツ!」を使いました。

仕上げにレモン汁を入れたら、パッときれいな赤紫色。
しそが好物のケイタくん、大喜びで飲んでくれました。

沢山ストックが出来たので、遊びや仕事の後の
最高の一杯になりそうです。
実はこのしそジュース、嬉しい効果がたくさんあるそうで・・
疲労回復や食欲増進、血行促進、便秘改善、むくみ防止、
アレルギーの緩和、美肌効果や解毒作用・・などなど。
季節の作物を摂取していれば、体に優しいってことですね。

ケイタ君は、夏休みに卵焼きを特訓してきました!
何とハイレベルな「だし巻き卵」
白だしを使いたがったのですがうちには無いので、
えんの手焼きのアゴで作った「アゴ出汁」でチャレンジ。
一度に卵6個で作ったので、ちょっぴり形が崩れてしまったのですが
上出来でした!作ってくれて嬉しかったです。
この日のお昼は私は透析中だったので、その他のおかずも
子ども達が作ってくれました。
えんの野菜がたっぷりの肉野菜炒めは、収穫したばかりのオクラとピーマン入り。
お世辞ではなくすごーくおいしかったです!

子ども達は、台所によく立ってくれます。
この時は、えんの卵でホットケーキを。
ひょうきんなスバル君が、写真のじゃまをします(*^-^*)

料理のセンスが光るスバル君。夕飯後のデザートのブドウが余ったら
「凍らせて、デザートを作りたい」
次の日、ヨーグルトにぶどう味のカルピスと凍ったシャーベット状のブドウを
合わせて、作ってくれたのがこれ。文句なくおいしい!!

ようやく晴れた夕方。子ども達とお散歩に。
シーグラスを拾い、石投げをし・・

さらに足を延ばした道端で、天然の「イヌいちぢく」を発見!

えん周辺にはよく自生しているのです。
手のひらに乗るだけ収穫。
明日もっと収穫して、ジャムを作る予定です。

雨が降っても・・
大忙しだった2週間。
台風をきっかけに、今度は雨・雨・雨の毎日です。
雨が降っても、台風でも、動物たちが待っています。
傘さして、エサやり。
ミルトンとヤギには、夏は毎日「塩」もあげないといけません。
草ばかりあげてると、カリウム過多でミネラルが不足してしまいます。
塩分を取らないと・・・
・ミネラルが欠乏する
・新陳代謝が悪くなる
・神経伝達が鈍くなる
・パワーが出なくなる
・骨や筋肉が弱くなる
・毛艶が悪くなる
・結石ができやすくなる
・高血圧や心不全を起こしやすくなる
・・てことで、面倒でも毎日少しづつあげています。
もちろん手塩を♪

おやつにお芋をもらうミルトン。

ヤギたちも、雨なので屋根の下に移動です。

ヤギのシロちゃんは、手塩が大好き。(味が分かるヤギです(^^))
なめ過ぎないように調整してあげます。

さてこちらはニワトリのエサやり。
大きなたらいで・おから・かきがら・米ぬかを合わせ、
配合飼料をふりかけ程度に足してあげます。(こうすると残さず良く食べる!)
でも、ニワトリが一番好きなのは、台所から出るいわゆる「ざんぱん」
本来捨てるもので、翌日は卵が生まれる。こんなにありがたいことはありません!
飲み水にも健康維持のため、必ず塩の副産物「にがり」を加えます。

パンの耳。ニワトリも大好き。

「君たち元気だねぇ~」優しく声もかけます(^^)

ヒヨコから育てたこの子達は、特別可愛いようです。

今日の収穫、卵7個。何作ろうかな♪と料理長。

久しぶりに亀の甲羅磨きも。

ねこのみーちゃんと亀のクーちゃん。
亀は意外と足が速いんですよね。
こうやって、時々散歩させています。

シロが可愛くてしょうがないようで。何度もハグしています。

わずかな晴れ間を見つけて、外に飛び出す子ども達。

でもやっぱり雨が降ってきて、その内将棋をやり出したり・・

オセロをしたり・・

夏休みももうすぐ終了。やりたいことは山積みです!
コロナについて⑦
「次は≪立場≫と≪空気≫について書く」と
予告しておきながら、結局書かずじまいで申し訳ありません。
今回は、小林よしのり氏の著書
「ゴーマニズム宣言 コロナ論」の紹介をさせていただきます。
その前に、僕らが住む新上五島町の状況について。
数日前に、この上五島でも初めてのコロナ陽性者が
確認されました。パニックや誹謗中傷などが心配でしたが、
思っていた以上に島の皆さんは冷静で、
誹謗中傷や差別がないようにしよう、と声をかけあう
SNSなども散見されています。
ただ、図書館や体育館は休館、教会見学や海水浴場が閉鎖されるなど、
行政の決定には首をひねらざるを得ません。
町のHPには、「誹謗中傷や差別は厳に慎みましょう」といった
文言がありますが、この対応ではそれらを助長することに
なりかねませんし、陽性と診断された方の心労は
察するに余りあります。
これらの元凶は、「一部の知事など為政者、そして何より
マスコミが恐怖を煽って、その結果コロナを必要以上に
怖がる人がいる」からです。
こんな状況を打破するために、
小林氏の「コロナ論」を紹介します。
7月12日から6回にわたって書いてきた僕の「コロナについて」。
その元ネタのほとんどすべてが、小林よしのり氏の発言からでした。
小林氏は思想漫画家で、今回紹介する本も同じく思想漫画です。
8月20日発売で、離島の我が家はアマゾンで予約購入していて
23日の日曜日に届き、一日半かかって昨日読み終わりました。
内容をごく簡単に言うと、僕が今まで書いてきたように、
「コロナは、ウィルスとしては、日本では、それほど怖くない」、
そして、「経済を通常に戻すことの大切さ」、などを、
漫画という分かりやすい手法で論述しています。
ですので、
① マスコミの「コロナ怖い」情報のみに触れて、感染症としての
コロナを恐れ、自粛も必要と思っている人 に読んで欲しいし、
② マスクや自粛に疲れていたり、飽き飽きしている人、経済を
早く通常に戻すべきと考えている人
にぜひ購入していただきたいです。
① の方には、コロナは日本人には怖くないことが科学的に、
客観的に書いてあるので、今の風潮が明らかにおかしいと
感じてもらえます。
② の方には、「コロナは怖くない」と科学的に客観的に
証明していくこの本がたくさん売れることで、海外の様子や
根拠のないデータで感情的に恐怖を煽ってくるマスコミが、
「もう嘘は通用しない」と危機感を持つようになる、
デマを流さないように変わるかもしれないので、
ぜひ購入して欲しい。
この本がもし20万部売れれば、20万人がしっかりと、はっきりと
「コロナは怖くない」と知ることになり、そうなればマスコミも
無視できない数になる、そして世論が変わっていく、という
可能性があります。
この本が売れることが、テレビなどこれまで散々恐怖を煽ってきた
大メディアにとって脅威になると確信しています。
そしてこの「コロナ論」、発売初日に重版が決定し、
AMAZONと全国紀伊国屋書店で売り上げが21日時点で
一位になりました。
これで何かが変わる、変わっていくと期待しています。
実際に、最近のネットニュースでは、「コロナで騒ぎすぎ、
自粛の行きすぎ」を指摘する意見が散見されてきていますし、
テレビでもそういう意見を述べる人が出てきていると聞いています。
ぜひ、皆さんも購入してください。
我が家は2冊購入して、息子の太志も漫画のところだけは
すべて読破しました(文章のみのところもあるので)。
「立場」や「空気」でいたし方なく発言できない方も、
この本の購入は今の風潮を変えるための、
選挙の一票みたいなものです!!
「ゴーマニズム宣言 コロナ論」 扶桑社より1.200円+税 です。
今回のブログで、僕の「コロナについて」の記事は
おそらく最後となります。
7月の時点では、通常のメディアでは「コロナ怖い」以外の
意見がまったく見られない状況だったので、
微力と思いながらも「コロナについて」の私見を書きましたが、
もう普通のメディアでも見聞きするようになったことで、
僕が書く必要はなくなったと思うからです。
最後に、7月に「コロナについて」を書いて、
僕は本当に良かったと思っています。
心配されたバッシングもなく、ものすごい反響があったことはもちろん、
「立場」や「空気」を越えて自分の意見を表明したことで、
同じような思いの人がたくさん僕に声をかけてきてくれたからです。
本当にありがとうございました。
まだまだ硬直した空気に変わりはなく、すべてはこれからですが、
我が家は我が家なりに、我が家らしく、生きていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ご馳走ではないけれど・・・
実ってくれています。
朝食を済ませたら、家の前の畑をのぞくのが日課。
毎日少しづつだけれど、お野菜も、それから卵も、
これくらいの収穫があります。

この日の夕飯は、気が付いたら素材も調味料も、
買ったものはほとんどありませんでした!
決してご馳走ではありませんが・・・
毎日飲むお味噌汁のお味噌は、糀から去年の留学生と作ったもの。
物々交換で手に入れているお米は、自然農。
玄米で届くので自宅でその都度精米します。
そこで出た米ぬかと塩で作ったぬか漬けは、息子の好物です。

とれたて夏野菜の焼き浸し。
焼いたお野菜のうまみと、かんだ時のお出汁のじゅわー―が
最高。私は特に、焼いたオクラのトロっとしたのが大好き。

お魚のフライに使ったお魚は「ヤズ」
先日さばきたてをたくさんいただいて、その日はお刺身に。
残りはフライに。

タルタルソースの卵もお野菜もうちの物。

うーーん、素材がいいので美味しい。大成功です!

なり過ぎているキュウリの一番の消費方法は、
うちの場合まるかじりかキュウリスティック。
胡麻味噌ソースをディップにして♪

私は普段お酒は飲まないけれど、美味しさに一人満足して、
これまた自家製の梅酒をちょっぴり。

うーーーん、これまたうまい!!
ご馳走ではなくても、素材が良ければ十分満足です(*^-^*)
暑ーい夏。いかがお過ごしですか?
うちの美人猫、みーちゃんも毎日すっかりのびています。
(それでも食欲旺盛ですが(^^))
天気予報を見てみると、「関東から西は猛烈な暑さ。
甲府と名古屋で39度予想など、きょうも40度に迫る所がありそう。」
と・・39度なんて、危険レベルですね。
それに比べて上五島は海と山に囲まれていて、まだ暑さはましな方です。
この家を建てる時、「エアコンなしでも夏を快適に過ごせる家」を
コンセプトに作っているので、風通しがとても良く(その代わり冬は寒い(笑))
この家はエアコン入ってないわりに涼しいね!とよく言われます(^^)
主人と太志は「暑いなら目の前の海に入るのがいちばん!海の中は涼しーい!」
良い環境です(^^)

夏。私が一番気にかけていることは、
「しっかり食べること!」
昨日は、主人が2日に一度絞ってくれる豆乳の副産物
「おから」をお肉と同じ量入れた「おからのミートローフ」
ポテトとニンニクも一緒に焼き、スタミナばっちり。
庭のローズマリーで爽やかな香りもプラス。
このメニューは子どもたちにも好評なので、よく作るメニューです。
以前の留学生で、気が付いたらこのミートローフ一本を
一人で全部平らげていた子がいて、笑ってしまいました。
手塩のぬか漬けも、定番です。

冷たくて酸味のあるものも、この時期良いですよね。
畑で毎日とれるので食べるのに忙しい「地這いきゅうり」を
水漬けにしました。
手塩と水、梅干し、ニンニクで漬ける、さっぱりジューシーな漬物です。

8月初めに作ったお弁当。
ママリンが作ってくれたハンバーグに、フライドチキン、
留学生が作ってくれたえんの卵の卵焼き。
畑の枝豆とオクラ。去年の留学生のお宅から送っていただいた
巨峰。そして絶対欠かせない梅干し!

先日載せきれなかった、梅干しの土用干しの様子の最後の一コマ。
カンカンに3日間干し上げた梅干しを屋根から降ろし、
梅酢が残る樽に再び戻します。
この梅干しを「えん」の朝食では全員必ず食べます。
お陰で、熱中症知らずです!

目玉焼きが間違いなく焼ける程に熱された屋根の上で、
直射日光を思いっ切り浴びた梅。
この「焼けるように干した梅」の香りは、たぶん干した人にしか
分からない至極の香り。
思い出すだけでよだれが・・大汗をかきながらつまみ食いする
「干したての熱い梅」の、何と美味しいことか。

えんのメダカの池では涼しそうにメダカが泳ぎ回り、
ハッとするほど美しいスイレンが次々に咲いています。

サービスショット、ミルトンとチャボ。
暑ーい夏も、「えん」は元気です!

「えん」のバースデーケーキ
誕生日会をしました。
いつも「えん」ではバースデーケーキは手作りです。
お料理大好きなスバルくんが、カイセイくんには内緒で
張り切って手伝ってくれました(^^)

カイセイ君はお肉と手巻きが好きだと聞いていたので、
クエとヒラスの刺身に、えんのとれたてキュウリと卵の厚焼き・・

カツオのたたきと、山盛りのケンタッキー風フライドチキンを
作ってお祝い♪

ちなみにバースデーケーキの土台は今回、シフォンケーキに。
材料の小麦粉・卵、油(椿油)はえんの自家製!
お砂糖・牛乳は買ったものでしたが、砂糖はえんのハチミツで、
牛乳は主人が2日に一回絞ってくれている豆乳で代用していたら、
材料は全部自家製でした✨
次回こそ、チャレンジしてみたいです!

さあ、シロップをたっぷり塗って、フルーツもたっぷり挟んで
のっけて、着々と出来上がる特製ケーキ。

そして主役の元へ✨
カイセイくん、おめでとう!!

そういえばこの日、昼間にはメロンも食べました。
北海道の知人2人から、同じタイミングで2個づつ、
夕張メロンが届いて・・・
皆さんからのお心遣い、子ども達と、ありがたく、ありがたく
いただいています。
感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は8月9日、長崎県に住む私たちにとって、この日は
特別な日です。
もうすぐ黙とうの時間です。
今日は様々なことに思いを馳せながら、丁寧に過ごしていきたいです。
「えん」の7月の様子をまとめてご報告♪②
いただく機会に恵まれました!
まずは、生きたままをいただいたこの大きな伊勢海老!
写真では分かりづらいですが、尻尾から髭までで70センチもありました。
ママリンにさばいてもらい、まずはお刺身に!
あまーーい、プリっぷり、これは最高。

刺身の後は、お味噌汁に仕立ててくれました。
うーーーん、絶対に美味しい。ごくり。

ケイタ君が・・幸せそうです(^^)

伊勢海老で大騒ぎしていたら、お届け物が・・
な・なんとこれは・・

ウナギです。それも国産どころか、「上五島産!!」
知人が「えん」のミミズでウナギ釣りを楽しんでいたのですが、
(えんの畑には、ミミズがたーーくさん!)
良いのが釣れたそうで。そのウナギを知人の友人である
方がさばいて、焼いて、あっつあつを差し入れしてくれました✨
これまた脂がのっていて、皮目もパリッとしてて、
たれも絶品で、今まで食べてきたウナギの中で、
ダントツの美味しさでした。
ちょっと苦手、という留学生も、「こんなこと二度とないかも」と
ほんの一口食べてみたら、目が輝き、やっぱり食べる!と
大喜びでした。
「留学生と一緒に食べて」
島に住んでいる私たちでも滅多に食べられない食材を、
こうやって届けていただけて、なんて幸せな子ども達でしょうか。
島の方のお気持ちに感謝です。

さて、7月の後半の連休には、私の実家へみんなでお泊りへ。
近くに住む、テンシン君とも合流(^^)

父と母が、張り切ってご馳走を用意してくれていました。
これは、漁師である父がいけすで育てた「クエ」のお刺身!
これまた高級食材。
もう美味しすぎて、こんなに贅沢していいの・・
唇が腫れてしまいそう(笑)

皿うどんに、スペアリブに、クエのフライに、煮物に
ポテトサラダに・・・
お陰で会話も弾みます♪

食後は母の手作り、シソジュース。
ケイタ君は美味しいものを顔で表すのが上手。
そしてやっぱり・・

この表情。子ども達全員に大好評。
この後おかわりしてました(^^)

おや、父に甘えている子がいますね・・

最年少のスバル君でした(^^)
私の実家に今期の留学生を連れて行ったのはこれが初めてでしたが、
実家の両親はもう何度かえんに遊びに来て、子ども達と
関わってくれています。
留学生をこうやって可愛がってくれて、見守ってくれる方が
周りに沢山いてくれることが、ありがたいです。

さー!お座敷に布団を一列に並べて・・
何だかワクワクの子ども達です。

そして寝る前のひと時・・気が付けばテレビ鑑賞会。
(えんにはテレビがありません)
でもなぜか、見ているのは「アンパンマン」・・・なぜ?(笑)

翌朝、お天気が微妙だけど、お目当ての釣りです。
そして早速釣れてます!

カイセイ君も!

父の船で、半分に分かれて船釣りも。
後ろに見えるのは、上五島に29か所ある教会のうちの1か所、
船隠教会です。

さあ、こちらも出発。

波が出てきたけれど、少しでも留学生を楽しませたいからと
父が考えてくれて、父のいけすに3人をご案内。
喜んでくれたようで、良かったです!

7月は夏野菜も充実し、食卓をにぎわせてくれました。
子ども達も、よく収穫を手伝ってくれます。

たくさん紹介しましたが、まだ収まりきれないので、
次回に続きます・・・。
「えん」の7月の様子をまとめてご報告♪①
7月も思いきり色んなことやりましたが、気が付けば紹介していない
ネタが満載!ここで一気に紹介します。
えんの子ども達を上五島の議会便りの表紙にしたいとご依頼があり
写真撮影!
梅雨の合間の晴れ間を狙って、海辺と動物たちと子どもたちの
ステキな写真が撮れました。
ヤギ、ニワトリ、ポニーのミルトンと。

以前から田んぼを広げたいと希望していた主人ですが、
6月のえんの田植えに来てくれた方から、使っていない田んぼがあるよ!
とお声掛けいただき、島内の田んぼをお借りできることが決まりました。
この写真の後、きれいに草を刈りました。来年の田植えで使います。

畑ではお野菜が少しづつ穫れています。

大根の葉っぱはきれいに洗って・・
(子ども達が、ペットボトルで洗浄マシーンを作っていました(^^))

大根葉のふりかけにしたり・・

ニワトリのエサ用に刻んだり・・

梅雨の晴れ間を見つけて、目の前の海でも良く泳いでいます。

この前の雨の日は、段ボールハウスを作っていました。
私も実は工作好きなので、夢中になって手伝いました。
子ども達は何日かここで寝ましたが、暑いし、とうとう朝起きたら
壊れてしまっていましたが(^^)

塩を自分たちで作ってみたいと言い出してから、何度かチャレンジ。
とうとう塩らしいものが出来ていました。

えんのアルバイトさんの真似をして、トレーに入れて
ススを取り除き始めましたが・・
ゴミが多すぎる―――これは食べられない!!と子ども達断念・・
何日もかけて作ったのが良くなかったかな( ;∀;)
こういうことは、失敗もつきものです。

でも、大きくて美しい塩の結晶ができたのは、とてもいい収穫だったね!

枝豆もたくさん収穫できました。

春に自分たちで蒔いたものが収穫できて、嬉しい!

収穫の途中に、きれいな色のトカゲも捕まえていました!
何という名前のトカゲだったかな?

枝豆は、夕飯に手塩でゆでていただきました。
甘み、食感、風味どれをとっても絶品!

寝起きのカイセイくん、えんの卵で卵焼きが作りたい!!と
みんなの分を焼いてくれました!

カイセイくんのお家の味、ふりかけ入りの卵焼きだそうです。
とっても美味しくてびっくりでした(*^-^*)

まだまだネタが満載!続きはまた次回・・・♪
梅の土用干しとテンシン君♪
南高梅です。
主人の知人が作っていて、毎年ここの梅を仕入れています。
真夏のあつーーーいおひさまで3日間梅の塩漬けを干す
この作業。正直超ハードです。

毎年、インターンの大学生3人とこの作業をやるのですが、
今年はコロナの為インターンの受け入れが中止となり、
マンパワーが足りず少人数でこの作業。骨が折れます・・
今年は梅が不作で少なかったとはいえ、全部で70キロ分。
一粒づつトレーに丁寧に並べていき・・

全部で17枚のトレーに、梅としそを干し上げました。
大変だけど、仕上がりにも味にも栄養的にも風味にも、
この作業は欠かせません!

土用干し2日目。貴重な助っ人が・・・!
「えん」の去年と一昨年の留学生で、2年目の留学途中で
家族で上五島に移住して来てくれた!!あの(笑)テンシン君です。
太志君と昔みたいにどうしても2人だけの時間が欲しいから・・と
お泊りに来てくれました。おそろいのえんのTシャツを2人で着てます(*^-^*)

うちに来ると、留学していたころと同じように
「ちーちゃん、ちーちゃん!」と慕ってくれるテンシン君。
お風呂も張り切ってわかしてくれました。

この日は2人で海で泳いで魚を突いたり、サザエをゲットしたり・・
ママリンの家にサイクリングしてきたり・・
エンジョイしていました♪
テンシン君が突いた丸アジと、太志が見つけたサザエのお刺身!

一緒に暮らしていた子どもの成長をこうやって感じられるって、
最高に嬉しいことですね。

去年仕込んで土用干して、1年熟成させた梅干しは、絶賛販売中!
リピーターが沢山で、今年も売れていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

「えん」紹介動画♪第3弾~海編~
第3弾は海編!
母屋の隣では、ニワトリが元気にコケコッコー!!
歩いてすぐには東向きの海が広がっていて、世界文化遺産に登録されたばかりの
頭ヶ島も見えます。
海に潜ると、目の前をお魚たちが悠々と泳いでいます。
動画中に「ミナとってきて!!」と言っているのは、「貝」のことです。
かき揚げや炊き込みご飯にすると、絶品・・・!宝の海です。
コロナについて⑥
一昨日、「次は≪立場≫と≪空気≫について書く」と
予告していたのですが、書き始めたら膨大な量になってしまって
とても載せきれない…。
なので「立場と空気」については、短くまとめて
明日以降に書きたいと思います。
今日は、PCR陽性者イコール感染者ではない、
ということを書いている、「ゴー宣道場チャンネル」
https://www.gosen-dojo.com/
の記事を転載します。
以下は「ゴー宣チャンネル」7月23日の記事の抜粋。
~~~
どの感染症の教科書にも書いてある(医療従事者なら常識)ことを
ここに記しておきます。
感染とは、病原微生物(ウイルス、マイコプラズマ、細菌など)が
宿主(人の感染症の場合は人です)の組織に侵入して、定着、
増殖することです。
感染があっても必ずしも病気が発症するとは限りません。
発病した場合を顕性感染と呼び、発病しない場合を不顕性感染と
呼ぶわけです。
感染してから症状が出現する(発病、病気になる)までの期間を
潜伏期とよびますが、不顕性感染が持続した宿主を
健康保菌者、または無症候性キャリアとよびます。
したがって「感染」と「感染症」は同じではありません。
「症」がついて初めて病気で、すなわち、病原微生物が
人の組織に侵入し、定着、増殖し始めた結果、
宿主に異常が生じて発病する(発熱や痛みなど自覚的・他覚的な
症状が出現する病的な状態)ことを感染症とよぶわけで、
無症状のキャリアは病気ではありません!!。
病気じゃない人を隔離するなんて許されるわけはありません。
もちろん、無症候キャリアも感染源にはなりますが、人の体には
無数の常在細菌が住んでいて(感染していて)、また、
ヘルペス族ウイルスのように神経根に巣くっているやつ(潜伏感染)
もいます。 細菌やウイルスの種類によっては
健康な人には無害であっても、免疫力の落ちている人には
発病させるようなものは世の中に無数にいるわけです。
症状のない人にすべての病原体の検査をするなんてナンセンス、
繰り返しますが、無症状のキャリアを隔離するなんて
人権侵害です! 今まで普通に
「インフルエンザは年間1000万人が感染しているが、
新コロは半年経っても5231人」という言い方をしてましたが、
インフルの1000万人は「患者」のみ、顕性感染のみです。
それに対して新コロは「患者」ではない、無症状の
「不顕性感染」までかき集めて、たったの5231人!(後略)
~~~~~
続いて以下は、同じく「ゴー宣チャンネル」の
7月29日の記事から抜粋です。
PCR検査で「曝露(ばくろ)」しただけの陽性者が膨大に見つ
かっている。
「曝露」というのはコロナウィルスが喉や鼻の奥に付着した状態で、
あるいはコロナの残骸も陽性反応しているかもしれない。
PCR検査の陽性者は「感染者」ではない。
これからわしも「感染者」と「陽性者」をきちんと分けよう。
ウィルスが体内を移動して、細胞に付着し、侵入したら、
「感染」したと言える。
この細胞に侵入する前に、自然免疫が発動してコロナを殺すから、
なかなか発症しない。
「曝露」しただけの元気いっぱいの若者が、今は入院させられて
ベッドを占拠し、医療従事者の手を煩わせている状態なのだ。
日本で医療崩壊が起こるのは、重症者が増えるからではない。
元気いっぱいの若者が、ベッドを占拠してしまうからだ。
日本人はなかなか重症化しない。
「重症化した人がいるじゃないか」というのは単なるいちゃもんだ。
インフルエンザだって、その他の病気だって、基礎疾患があったり、
免疫力が落ちていたりしたら重症化するのだ。
コロナで重症化する人の割合は少ないのが実態だ。(後略)
~~~~~~~
今日の投稿は以上です。また近いうちに
「コロナについて」の7回目の投稿をする予定です。
読んでくださってありがとうございました。