在宅透析1000回目です
これを書いている今、まさに透析中(^^)
腎不全の私が、こうやって元気でいられる・・どころか
主人と、しま留学の事業も立ち上げ、留学の子ども達との
暮しを思いっきり楽しんでいられるこの現状に、
自分が驚くくらいです。
「元気をあきらめない」これが私が一番大切にしている事。
在宅透析は私の夢や希望を大きく広げてくれました。
昨日、透析室でたくさんの看護師さんから
「明日で1000回目!おめでとう!」と言ってもらいました。
何だか胸がジーンとしました。
成人式の後の間もない時期に、いつかは透析と言われたとき、
こんな未来は想像もできなかったな。
あの時の私に言ってあげたい。
透析をしてても、私は夢や希望を忘れていないし、
すごーーーく元気だよ!って。
今日は、たくさんの方に「ありがとう」を伝える日です。

留学生との暮らし
上五島ジビエの燻製日
今回もシカ肉です。最近、イノシシはなかなか手に
入りません。狩猟する知人は、「最近イノシシはめったに
獲れないよ。」と言っていました。減ったの?
それとも山の中に食べ物が豊富なのかな?
まだまだ道路ではよく見かけるんですが・・。
何はさておき、この日を楽しみにしているうちの子達は、
学校帰りに燻製小屋へ寄り、燻製チーズをおやつにパクリ。
夕飯は、大皿に盛ったベーコンとハム、燻製ゆで卵を前に
こっちが多いだ少ないだのとバトルを繰り広げるほどの
大人気ぶり(笑)
あっという間に大皿はからっぽでした。
今回は、いつもよりさらにお肉のうまみが強い。
最近手作りした、糀から手作りの「手塩の塩麹」が
いい仕事をしてる!
子どもからの熱烈な人気を集める「シカ肉ジャーキー」は、
個数を制限していないと、食べ過ぎてしまうという代物です。
1週間前から塩漬け作業。燻製日は朝から晩まで燻製小屋に
こもりっぱなしの主人。
お陰様で、今回もとっても美味しかったです。感謝!





合同誕生日パーティー!
合同誕生日パーティー🎉
主人の母ママリンと、私の両親、リョウ君の師匠も
駆けつけてくれました。
父が子ども達のためにと持ってきてくれたプレゼントは
自分のいけすで育てた「伊勢海老」✨
まだピチピチ生きていました!
お刺身は甘ーい。残りはすべて伊勢海老のお味噌汁に。
子ども達が大喜びしたのは言うまでもありません。
メインは、父が握る五島の魚の「握り寿司」
リョウ君と太志が、早くからリクエストしていたものです。
ママリンも母も、手作りのお料理を運んでくれました。
私もリクエストに応えて、子ども達が夏にとってくれた
ミナ貝で、茶わん蒸しを。
父母たちのおかげで、全部で10種以上のメニューが並びました。
リョウ君は、師匠からもらった「なまこ」を
始めてさばいてみたり、父と一緒に握りをにぎってみたり。
終始ご機嫌!嬉しそう!
野球少年太志も、念願の野球グッズを手に入れて、
超ご満悦(*^-^*)
いつもケーキを運んでくれる、留学生のソウシュン君は、
次、お誕生日。ケーキを運んでもらう番です。
これから誕生日を迎える太志にも、個別にケーキを焼きます。
4月にも誕生日が控えているし・・・
うちのニワトリたちが、順調に卵を産んでくれているので、
しばらくはケーキ三昧です❣














ちょっと早めのバレンタイン💛
大学生の滞在
縁あって早稲田から大学生が2人、「えん」に滞在しました。
子ども達はみんな大喜び!
大学生=優しくてたくさん遊んでくれる、頼もしいお兄さん、
お姉さん。
というのがうちの子達の大学生のイメージ。
でも実際、えんに来てくれる大学生はみんな素敵な人ばっかりです。
毎日、お風呂に入るのも、「ぼくが一緒に入る―!!」と、
大学生の取り合い(笑)
滞在中は、諒君と魚を捌いてみたり、火おこしをしたり、
中学生とお風呂を薪で沸かしたり、動物と触れ合ったり、
豆腐を作ったり、星空を眺めたり。
脳トレにもなりそうな、大学生と子ども達との歴史や
生物の問題の出し合いっこは、ハイレベルで私は正直、
全然ついていけませんでした・・。
島の自然の中での、子ども達との暮らしに興味があると、
遠くから来島してくれた今回の大学生。
短い時間だったけど、なかなか島外へ行くことができない
小野家に、新鮮な風を吹かせてくれた若い彼らに感謝です✨



