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上五島のジビエを燻製に!


留学生のケイタ君が幸せそうにほおばっているのは、
主人の手作り、シカ肉のソーセージ!
畑を荒らすことで、有害鳥獣として駆除されても、
その大部分は廃棄されてしまいます。
しっかり大切に命と向き合い、丁寧に下ごしらえし、
ありがたく、おいしく命をいただく。それが「えん」の考えです。

ケイタ君は市販のソーセージが苦手で、これを食べる時も
恐る恐るという感じでしたが、一口ほおばって
「なにこれ!うまーーい!僕が知ってるソーセージとは
別物だ!」と大喜び。
「ぼくは一生、ソーセージを食べるならゴリリンが作った
ものだけを食べる。決めた!」と大絶賛(^^)
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さてその燻製品、今回も、燻製小屋で桜の生木を使って
時間をかけて仕上げた一品です。写真はベーコン。
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こちらは燻製卵に、燻製チーズ、ジャーキーも。
全部子ども達のおやつです。
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さて、夕方になりました。
子どもたちが学校から帰ってきた。燻製小屋の前で
「いいにおい!!」
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早速、燻製チーズをほおばります。
まだ温かくて、いぶされた香りが最高✨
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「ありがとう!」そして「いただきます!」
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上五島ジビエの燻製日

2か月に一度のお楽しみ!上五島ジビエの燻製日❣

今回もシカ肉です。最近、イノシシはなかなか手に
入りません。狩猟する知人は、「最近イノシシはめったに
獲れないよ。」と言っていました。減ったの?
それとも山の中に食べ物が豊富なのかな?
まだまだ道路ではよく見かけるんですが・・。

何はさておき、この日を楽しみにしているうちの子達は、
学校帰りに燻製小屋へ寄り、燻製チーズをおやつにパクリ。
夕飯は、大皿に盛ったベーコンとハム、燻製ゆで卵を前に
こっちが多いだ少ないだのとバトルを繰り広げるほどの
大人気ぶり(笑)
あっという間に大皿はからっぽでした。

今回は、いつもよりさらにお肉のうまみが強い。
最近手作りした、糀から手作りの「手塩の塩麹」が
いい仕事をしてる!

子どもからの熱烈な人気を集める「シカ肉ジャーキー」は、
個数を制限していないと、食べ過ぎてしまうという代物です。

1週間前から塩漬け作業。燻製日は朝から晩まで燻製小屋に
こもりっぱなしの主人。
お陰様で、今回もとっても美味しかったです。感謝!

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臼と杵で、かんころ餅づくり

「えん」の田んぼのもち米と、手作りのカンコロ(茹で干し芋)
で、五島の郷土料理「かんころ餅」ができた✨

※かんころ餅・・島でお米が貴重だった時代、主食としていたのは
育てやすい「サツマイモ」。保存のために茹で干しした
芋に、貴重なもち米を2割ほど入れ、搗いたお餅です。
ほぼ干し芋でできたこのお餅。ヘルシーで甘くておいしい。

留学生が冬休みに帰省する前に、みんなで育てたもち米と
これまたみんなで作ったカンコロで、「かんころ餅」を作りました。

外は結構な雨、風も吹き荒れ、冷たい。
でも、両親やきょうだい、いとこも集結。何が何でも決行です!

朝から張り切って、子ども達が外の作業場で、薪で
羽釜にお湯を沸かしてくれました。

もち米を蒸して、地面に据えた石臼と杵で、お餅つき!
「いち、に、さん!えい、や、とー!」と、大声で、
今年も一年支えてくれた、大地へと、臼を通して
感謝を伝えます。
すごく盛り上がり、子ども達も大好きな作業です。

かんころ餅を、餅つき機で作ったことはあるけれど、
臼と杵で搗いたのは初めて。
見た目的にはとても上出来とは言えないけれど、
一口食べた時の
「ちゃんとかんころ餅になってる!うまーーーーい!!」の
笑顔に、大満足でした。

これはもう、毎年の恒例になりそうです。
これからも、息子や留学生たちと、細々ながら
五島の郷土料理「かんころ餅」を作り続けられたらいいな。

サツマイモを育ててくれたのは両親。
芋を茹で干しした「カンコロ」を蒸す。甘くていい香り!
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本当はミンチ機で潰すんですが、今回少量なので
フードプロセッサーで、かんころをペースト状に。
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使うもち米は、100パーセント「えん」でとれたもの!
前日の夜、くず米を取り除く作業が大変でしたー( ;∀;)
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子ども達、火おこしはお手の物!
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元気いっぱい、大地に響け!ぺったんぺっタン!
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さすが一緒に暮らしてるだけあって、息もぴったり!
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まずは白餅。美しい丸餅に!ちょっと早いけど、鏡餅も作りました。
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少量残した搗きあがった白餅に、かんころペースト投入。
なかなか混ざらず悪戦苦闘・・・。
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気合でようやく、いちおうそれなりの出来栄えに。
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みんなでワイワイ、どんどん丸める!
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ありゃりゃ、プロには笑られるね。でも、想いがこもったかんころ餅、
無事完成✨
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アツアツ豚汁と共に、いただきます。
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来年もまた、新たな留学生ときっと作ります!
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シカ肉の燻製品

上五島のジビエの燻製品。今回はシカ肉です。
程よく脂ものっていました。

今回も安定の美味しさ(*'ω'*)子ども達が、2か月に一度の
この燻製の日を、いつも楽しみにしてくれています。

ベーコン、ハム、ソーセージの3種の燻製に加え、
最近はチーズとゆで卵(もちろん、えんの生みたて卵!)の
燻製も大人気。今回は笹かまも燻製してみました。

燻製チップなどは使わず、桜の生木だけで燻製します。
大皿に盛って豪快に食べるのが我が家流。
この大盛りも、子ども達は争奪戦。そしてあっという間に
からっぽ!

一人で、シカ肉をさばくところから、仕込み、燻製まで
やってしまう主人。
最高に美味しそうに食べてくれる子ども達のため、
今回も頑張ってくれました。

全て手作り。完全無添加。大変な手間と労力によって、
この美味しさが生まれています。いつもごくろうさまです!

シカ肉のわりに、脂も程よくのっていて・・
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ジューシー!
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市販のハムとは全くの別物。市販のハムは、食べれなくなりました。
子ども達に「本物のハム」を食べてもらえるのは嬉しい。
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ベーコン。ベーコンに限っては、燻製の熱だけで熱を加えるので、
いぶした香りが一番強い。うまみも濃厚!
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ソーセージ。えんで育つフレッシュローズマリーたっぷり。
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えんの生みたて卵と、太志の好物、笹かまの燻製。最高。
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美味しいに決まっています!
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昨日の夕ご飯です。子どもたちから歓声が上がります。
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この子たちのために、作ってます(*^-^*)
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燻製チーズ。燻製の時だけ味わえる、私のひそかなお楽しみ。
子ども達の昨日の放課後のおやつは、これでした♪
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手作りかんころ餅への道

五島の名物、「かんころ餅」を、かんころから
手作りしたくて、トライしてみました!

かんころとは、サツマイモをゆでて干した保存食。
結構カチコチになるまで干したものです。
それをもち米や砂糖と合わせて搗いたものが、「かんころ餅」
もち米より「かんころ」の方がずっと分量が多いので、
お味はかなりのサツマイモ感✨
甘くてふんわりもちもち美味しいんです💛私にとっての
ソウルフードです。

昔、おばあちゃんと一緒に手作りしていた父と母に来てもらい、
かんころづくりをレクチャーしてもらいました。
サツマイモはうちは育てていないので、父母が畑で丹精込めて
作った芋をおすそ分けしてくれたものを使いました。

サツマイモを切る独特の道具は、おばあちゃんが使って
いたもの。父が刃をピカピカに磨いて持ってきてくれました。
珍しいこの道具に興味を持った子ども達も、手伝って
くれました。

今は北風に当てて、ゆでた芋を乾かしている最中です。

祖母にとって、手間がかかるかんころづくりはきっと、
季節が廻れば必ずやる、生活の一部だったと思います。
「芋を掘ったら、かんころ作って、かんころ餅に加工して、
大切な人たちに配る。」
芋から手作りのかんころ餅づくりは、きっと、亡くなる数年
前まで、多分一年も欠かさずやってきた、祖母にとっての
季節の楽しみだったのかな。
わたしはそんな「おばあちゃんのかんころ餅」を食べて
育ってきました。
今も、おばあちゃんが家の前に干し台を広げて、かんころを
一所懸命に干している姿を思い出します。

今は亡きおばあちゃんも、天国から「あよー。ちーはとうとう
かんころば作りだしたかあ~~」なんて笑っていそうです(^^)

年末、この「かんころ」と「えん」でとれたもち米で、
かんころ餅を作ります。
きっと少しの量しか作れませんが、かんころ餅が好きな
うちの子達も、今からワクワクしています(*^-^*)


本当は、両親が焼き芋用に育てた甘ーいサツマイモ。
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火は子ども達に起こしてもらいました。
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母は、五島にお嫁に来てからかんころづくりを手伝ってきました。
昔話の花が咲きます。
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小さいころからやってたなあ。懐かしい!と父。
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さあ、留学生もチャレンジ!
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プチ滞在中の東京のりゅうやくんも。
2週間しかないから、いろんなこと体験して帰るんだ!!と
やる気満々。
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プチ反抗期中の太志にも(笑)声をかけたら、珍しく素直に
付き合ってくれました(^^)
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薪の炎で思わず焼き芋焼いちゃいました!
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かんころをスライスする道具は、面白い。
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子ども達が薪で沸かしてくれたお湯で、茹で上げる。ゆで加減が難しい。
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干します。この後カラスにちょっぴりやられました・・。
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この干すという作業が、時間もかかるし大変。
かんころは昔は各家庭で作られていたそうですが、いまは
めっきり減ったとか。干していると「なつかしい!!」と言われます。
この「かんころを干す風景」も、上五島の冬の原風景の一つなんだなあと
感じました。

・・・失われていくもの。
でも私は、おばあちゃんの記憶と共に、細々とでも残していきたいナ。

プロフィール

くらしの学校「えん」 太志の母

Author:くらしの学校「えん」 太志の母
※令和3年度 小学生、山村留学生募集中!! 詳しくは、くらしの学校「えん」のホームページ「カテゴリー」欄の山村留学募集のページをご覧ください。

🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。
🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。
高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、
故郷に帰ってきました。
🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、
今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、
26歳で長男・太志(たいし)を出産。
🌺2015年、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々の
ご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを
営んでいます。
🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、
同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。
そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。
🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住して
お塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、
水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を
当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外から
この「大浦」に来てくれています。
海水からの塩づくりを中心に、しま留学生と暮らし、
石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、
その他加工品などなどをしています。

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