FC2ブログ
   
10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

トビウオが秋を連れてきた

上五島に秋の訪れを告げる「アゴ(とびうお)漁」が最盛期を迎えています!
アゴ漁の漁期は8月末から10月中旬と、期間限定。

北東から吹く季節風(こちらでは、アゴ風と呼ばれています)の影響で、
アゴが山陰沖の 日本海から南下し、平戸島や五島列島の沿岸に押し寄せます。
2隻の船でアゴを網に追い込む漁法で、朝からにぎやかに
あご船のエンジン音が響き渡り、この音が聞こえてくると
「ああ、今年も秋がやって来た」と感じます。

主人がアゴ船の荷揚げのお手伝いに行って、アゴをいただいてきました。
2,9,28,7 (1)

我が家の玄関前から見える海。
アゴ船が走っていますが分かりますか?
ヒントは2艘引きの船。
2,9,28,15

正解はこちら。アゴがたくさん湾に入った日には、何組もの
アゴ船でにぎわいます。
2,9,28,14

我が家では、あごはお出汁用の「焼きアゴ」に加工しますが、
この日はすり身にも挑戦。
2,9,28,2 (1)

でも、これがなかなか難しい。
2,9,28,16

私はこの島で生まれ育ちましたが、私の実家のあるところは、
あまりアゴに馴染みがなかったため、アゴの料理はまだまだ勉強中・・。
今日の出来は?・・・うーーん、いまいちです。
今住んでいる「小串」は、昔からアゴの水揚げが盛んなところ。
地元に方に習いに行かないといけません!
2,9,28,3

しかしトビウオの羽って、大きいですね!
2,9,28,2 (2)

焼きあごにちょうどいいサイズは、串に挿して・・
(内臓ごと焼くんです!アゴは飛ぶために、内臓はとても少ないのです)
2,9,28,7 (2)

焼きます!とってもいい香り。
2,9,28,9 (2)

焼きあがったら、しっかり干します。
2,9,28,10

干していたら、ケイタ君が干し網のチャックを空け、
おやつにたべてもいい~?
(笑)どうぞどうぞ!
2,9,28,12 (2)

これが美味しいらしく、3,4本は食べていました(^^)
2,9,28,12 (1)

結構ほろ苦いんですが・・シブい好みをお持ちです。
2,9,28,9 (1)

別に日に、夕方にアゴをいただきました。
漁師さんの仕事は一日がかりです。
串にさしていたら、すっかり夜。そしてミーちゃんが狙っています。
このアゴも、お出汁用に全部焼き上げました。
2,9,28,13

おまけ・・・
先日、地元のおばあちゃんから手作りのヨモギ団子をいただきました。
椿の葉っぱで包んで蒸し上げた一品。
おばあちゃんのセンスがきらりと光ります✨
こんな手仕事も、いつか教わりたいものです。
子ども達といただきましたが、もちろんお味も最高でした!
2,9,28,17

※電話が故障中とお知らせしていましたが、先ほど回復しました!
電話がつながらず、たくさんの方にご心配をおかけしていたようです。
これでお塩のご注文も通常通り受けることができます。
ほっと一安心です。
スポンサーサイト



今日はええ日や~!のケイタくん

先日、留学生ケイタ君の誕生日でした。
2,9,23,2 (2)

この日は朝から息子の野球部の紅白戦があり、透析を休んで応援へ。
2,9,23,4 (2)

その間、子ども達は中学校そばの港で釣りです。
ケイタ君もじわじわと釣りの楽しさに目覚めてきました。
スバル君は「ケイタ君に刺身をプレゼントする!」と張り切っていましたが・・
2,9,23,4 (1)

見事釣れました!アラカブ(カサゴ)は、刺身でも絶品。
2,9,23,18

2人で10匹ほど連れていました。
2,9,23,6 (2)

帰ったら早速刺身に仕立てます。
カサゴは皮も美味しいので、湯引きして仕立てます。
カサゴの刺身を作るのは2度目なので、手順が分かってきています!
真剣そのもの。
2,9,23,8

料理人スバル君は、畑からしその葉もとってきて飾っています✨
2,9,23,10

「大きい魚もさばきたい」というリクエストで、今五島で良く捕れている
ハガツオを購入。魚屋さんから「腹出しましょうか」と言われて、
「子どもがさばくのでそのままで!」というと「へぇ!!」と感心されました(^^)

大きいお魚初体験。
2,9,23,6 (1)

お見事!めきめき腕を上げています。
このハガツオは、「かつおのたたき」になりました!
2,9,23,7

ママリンも呼んで、誕生日パーティー。
スバル君のお刺身を、ケイタ君がとても喜んで食べていました。
2,9,23,2 (1)

食事後、手相を見るママリン(^^)キミの未来は先が明るい!!
2,9,23,11

そのママリンがケイタ君にプレゼントしてくれた、プリンonゼリー!
2,9,23,17

さて、バースデーケーキも朝からニワトリ小屋で生みたて卵をゲットして、
えんの自家製小麦粉100パーセントでケーキを焼きました。
2,9,23,12

ケイタ君のリクエストは「チョコレートケーキ」
これでもかという程、チョコをたっぷり盛り込んだケーキの出来上がり。
2,9,23,13

2,9,23,14

みんなでペロリと平らげました。
2,9,23,15

子ども達と楽しみにしていたキキョウの花の開花。
ケイタ君の誕生日に合わせたように、一輪目が咲いてくれました。
別名「バルーンフラワー」蕾の状態はまるで風船のよう。
2,9,23,16
この日は事あるごとに「今日はええ日や~~」と何度もつぶやいていたケイタくん。
ステキな笑顔がたくさん見られて良かったです。

やりたいこと、どんどん!料理編

普段から、「やりたい!!」ことに溢れている子ども達。
この留学中の一年間で、できる限り経験させてあげたい。

今週末は、以前からやりたいと言っていた「石釜ピザ」や
スイートポテトづくり、長崎ミルクセーキづくりと、
お料理にトライ!
2,9,14,2

スバル君がスイートポテトを作りたいと思ったきっかけはこれ。
読売KODOMO新聞に載っていた、この記事。
2,9,14,8

サツマイモある。卵はニワトリ小屋。きっと産んでる!牛乳も
バターもお砂糖もある。隠し味のお塩はもちろんゴリリン(主人)が作った塩!
ということで、材料がすべてそろっていたので早速チャレンジ。
2,9,14,1

ケンカしないようにちゃんと分けるよーとスバルくん。
あとは焼くだけなんですが・・
2,9,14,3

ピザも焼くから、一緒に石窯で焼こうという事になり、
石釜の火入れも、薪集めから張り切ってくれました。
2,9,14,11

途中ゴリリンにも手伝ってもらい・・
2,9,14,12

前もってピザ生地もこねておきました。
えんの段々畑の小麦粉を配合した生地です。
2,9,14,10

石釜そばの調理場へ移動し、伸ばし&トッピング。
2,9,14,14

トッピングはこれ。台風に耐えた、わずかなピーマン。バジル。
ゴリリンお手製シカ肉ベーコン。去年作ったトビウオの塩漬け。
(アンチョビ風)
2,9,14,13

1時間以上薪を燃やして熱した石釜で、スイートポテトと共に焼きます。
2,9,14,4

焼いてるそばから甘い香りだったスイートポテト。完成。
お味は、「これまで食べてきたスイートポテトの中でナンバーワン!!」と
全員が絶賛!これは、えんの名物にしたいくらいの美味しさでした。
2,9,14,6

褒められて照れる・・・
2,9,14,7

あご(トビウオ)の塩漬け「アゴチョビピザ」ピザは、いつも一番人気です。

ピザソースでなく、ハーブとオリーブオイルで作った「ハーブオイル」を
使うので、白いピザです。
2,9,14,16

ピザソースもハーブ園のハーブを入れた自家製♪
2,9,14,15

この日ケイタ君も「作りたい!」ものが。
長崎名物ミルクセーキです。
材料。新鮮な卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンス。
全部あったので、すぐ実行。
DSC_0669.jpg

朝生まれたばかりの卵で・・。
DSC_0670.jpg

修学旅行明けの朝。まだ寝起きの顔で、朝からチャレンジした
ケイタ君でした。
DSC_0671.jpg

ちなみにお気に入りのちゃんぽん屋さんのミルクセーキは
シャーベット状らしく、こちらもトライ。
「これこれ❣この味!」と、大満足でした。
DSC_0672.jpg

おまけ・・・ピザの準備中に発見!
石釜のそばのメダカの池に、新しい命が溢れていました。
白メダカ、黒メダカの赤ちゃんです。
2,9,14,9

台風の刺激で!?椎茸祭り♪

2つの大きな台風が去って、被害もほぼなくホッと胸をなでおろしていたら、
嬉しい「置き土産」がありました。
沢山のシイタケです。
息子が小学校時代に、菌打ち体験をして持ち帰っていたホダ木から、
台風の後、突然シイタケがにょきにょき!
たまに、少量しか生えてこなかったので、処分しようとしていた古いホダ木でした。

シイタケは、刺激が与えられると発生しやすいそうで、
雷や嵐などの後は生えやすく、農家さんはわざとシイタケのホダ木を
叩いてまわるのだと聞いたこともあります。
2,9,12,1

数えてみたら、全部で35個もシイタケが生えていました!
2,9,12,2

さわったらプリンプリンしてる~
前回はホットケーキみたいに大きくなってしまったので、
今回はちょうどいいサイズで収穫です。
2,9,12,3

今回は天ぷらにしてみました。
衣に使った小麦粉は、えんの段々畑で育った小麦です。
2,9,12,9

畑のお野菜も一緒に揚げて、天ぷら山盛り。
「手塩」をつけて食べたら、かんだ時にじゅわー!いい香りで、
子ども達が「うまい!うまい!」と夢中で食べてくれました。
2,9,12,10

最近ママリン(主人のお母さん)からタコ焼き器をもらったので、
たこ焼きが大ブームの我が家。
スバル君が器用に焼きます。
2,9,12,7

でも実はこれ、たこ入りではなくて、、
2,9,12,14

子どもたちが海でとってきた「ミナ貝」を入れています。
2,9,12,8

少し潜ればたくさんいるので、みんなでとって、割って、、
2,9,12,15

貝ぶたを取り、不要な部分を洗い流し、ボイルしておきます。
(すごーーーく手間がかかるのですが・・)
2,9,12,6

冷凍しておいて、タコがない時の代用品として使っています。
でも、みんなの意見「タコよりミナを使った方がおいしい~!」
(!!下処理済と書いたつもりが、下処理剤になってますね・・お恥ずかしい・・(*_*)
2,9,12,5

そうそう、ケイタ君が修学旅行に行ってきました。
2泊3日の長崎の旅。
帰ってきた第一声「大大大大!!たのしかったぁ~~~!!」と
満面の笑み。
昨日から、お土産話が尽きません(^^)
コロナで一時はどうなることかと心配でしたが
一生に一度の小学校時代の修学旅行が、無事に行えて本当に良かったです。

「さみしかったんだよ~~~!」と甘えるスバル君も、
お土産をもらって嬉しそう。
2,9,12,12

この日はママリンの家で夕ご飯の日。
ご馳走を作ってくれていました。
夕飯後は、子ども達のお楽しみ、週に一度のテレビの日!
(えんにはテレビがありません)
2,9,12,13

最近、えんの目の前の海から上がる朝陽が一段と美しいです。
母屋の玄関は東向きなので、家の中も赤く染まるくらいです。
母屋の窓からの眺めです。
2,9,12,11
気持ちの良い朝を迎えられる。とても幸せなことです。

台風10号

大きな台風の直撃で、甚大な被害が予想された台風10号でしたが、
予想よりあっという間に台風は過ぎ去っていき、我が家は被害はありませんでした。
ご心配くださった皆さん、ありがとうございました。
台風対策も、ここまでやるか!というほど時間をかけて徹底してやりましたが、
過ぎてしまえば拍子抜けするほどでした。
それでも、大きかった台風9号、10号。
そんな台風にもびくともしなかった我が家。
子ども達、私たちを守ってくれたこの「家」に感謝です。

10号通過中は、室内でできる事を子ども達と楽しみました。
卵焼きを作ってもらったり・・
ケイタ君特製、だし巻き卵。
前回より見た目も味もさらに良い!得意料理と言っていい出来です。
2,9,8,1

我が家に避難してきた主人のお母さん「ママリン」が
持ってきてくれたたこ焼きセット。
スバル君が焼いてくれています♪
2,9,8,2

私も室内で暇なので、農家さんにもらった餅粉で
みたらし団子にトライ。
ちょっとお醤油が多かったかな。でも十分美味でした!
2,9,8,4

その他、みんなでボードゲームに白熱したり、子ども達は
割りばしでゴム鉄砲を作って、家じゅうで戦闘ごっこが繰り広げられたり、
椿の実の殻をひたすらむいたり、おしゃべりしたり、シアタールームで
映画を見たり・・・
退屈せず、お陰で子ども達は台風最接近の夜は爆睡・・・でした(^^)
2,9,8,3
まだまだ台風シーズン。
気をつけて過ごしていきます。

プロフィール

くらしの学校「えん」 太志の母

Author:くらしの学校「えん」 太志の母
※令和3年度 小学生、山村留学生募集中!! 詳しくは、くらしの学校「えん」のホームページ「カテゴリー」欄の山村留学募集のページをご覧ください。

🌺生まれも育ちも五島列島(旧有川町)です。
🌺上五島高校時代は陸上部長距離のキャプテンをしていました。
高校卒業後、奈良でバスガイドを3年ほど勤めている時に腎臓病を患い、
故郷に帰ってきました。
🌺帰郷後は食や農的な暮らしに興味を持つようになり、
今の主人(ゴリリン)と24歳の時に結婚。25歳で人工透析導入、
26歳で長男・太志(たいし)を出産。
🌺2015年、この島の医療関係者をはじめ、多くの方々の
ご理解とご協力のお陰で、在宅血液透析を導入し、自給的な暮らしを
営んでいます。
🌺まだまだ知られていない在宅血液透析のことを知っていただきたいし、
同じ悩みを持つ人達に情報発信したいと、この度ブログを始めました。
そして私たちの自給的な暮らしぶりも伝えられたら…と思っています。
🌺ちなみに主人は7歳年上の横浜市出身、平成10年に上五島に移住して
お塩を作っています。無人の廃村のあばら家をタダ同然で借り、道を作り、
水を引き、開墾し…。2001年から子ども対象の「しまキャンプ」を
当地で主催して、17年現在まで45回、約800人の子ども達が島外から
この「大浦」に来てくれています。
海水からの塩づくりを中心に、しま留学生と暮らし、
石窯ピザ、ハーブ園、猪肉の燻製品、
その他加工品などなどをしています。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR